このQ&Aは役に立ちましたか?
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VOC規制対策について)
VOC規制対策について
2023/10/13 21:26
このQ&Aのポイント
- 30?□程度の鋼製製品の塗装を行う為にハンガーレール方式の連続塗装設備の設置を検討中です。
- 今後予想されるVOC規制対策を織り込みたいと考えていますが、?VOC規制の詳細内容?塗料・溶剤面からの対策?排出処理装置面からの対策などの各点について調査を進めています。
- これらの点の設計に織り込むべき対策についての情報をお持ちの方、アドバイスいただきたいとおもいます。因みに現行はアルキド樹脂塗料、合成樹脂エナメル塗料等をシンナーで溶かし、エアースプレー(土間吹き)していますが、これを温水予熱⇒静電塗装⇒乾燥炉(60℃×15分程度)よりなる総レール長100メートルを、送り速度12m/分で送りながら乾燥をする設備を考えています。
※ 以下は、質問の原文です
VOC規制対策について
2004/06/21 13:29
30?□程度の鋼製製品の塗装を行う為にハンガーレール方式の連続塗装設備の設置を検討中です。この設備の設計に関連し、今後予想されるVOC規制対策を織りこみたいと考えていますが、?VOC規制の詳細内容?塗料・溶剤面からの対策?排出処理装置面からの対策などの各点について調査を進めています。
これらの点の設計に織り込むべき対策についての情報をお持ちの方、アドバイスいただきたいとおもいます。
因みに現行はアルキド樹脂塗料、合成樹脂エナメル塗料等をシンナーで溶かし、エアースプレー(土間吹き)していますが、これを温水予熱⇒静電塗装⇒乾燥炉(60℃×15分程度)よりなる総レール長100メートルを、送り速度12m/分で送りながら乾燥をする設備を考えています。
回答 (1件中 1~1件目)
2004/06/21 14:19
回答No.1
将来を見越しての設計が肝要です。先ず有機溶剤は、いずれ使用できなくなると考えたほうが良いでしょう。水系塗料を用いる様になるまたは、粉体塗装に切り替えても使用できる装置設計にする。VOCの発生対策、発生したVOCの排出対策ではなく発生源の使用禁止を考えることが、肝要です。使用する、使用しないは使用者の選択です。社会性が問われます。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2004/06/21 15:44
早速の助言を戴きありがとうございます。---使用する、使用しないは使用者の選択で社会性が問われます---に感動を致します。
現在の構想に水系塗料の検討を追加する事といたします。