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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ溶接による変色について)

アルミ溶接による変色について

2023/10/13 23:17

このQ&Aのポイント
  • アルミA6063の押し出し材を切断面突合せてロー付け溶接すると、溶接時に温度を上げるため、あぶった場所がかすかに変色してしまいます。
  • 温度を下げることで変色を抑えることができますが、溶接がつかない可能性があるため、管理が難しいです。
  • アルミ溶接において、変色の対策として適切な温度管理が重要です。
※ 以下は、質問の原文です

アルミ溶接による変色について

2004/05/11 09:15

アルミA6063の押し出し材を切断面突合せてロー付け溶接するのですが、その後アルマイト加工をした時溶接時に温度を上げるため、あぶった場所がかすかに変色(光沢が違う程度)してしまい困っています。
あぶる温度を下げればいいのでしょうが、溶接がつかない可能性が否定できないし、管理も難しいのが実情です。お教えください。よろしくお願いいたします。

回答 (2件中 1~2件目)

2004/06/01 20:08
回答No.2

まず、押し出し型材の形状が不明でなんとも言いがたいのですが、
経験より、アルマイトは表面をミクロ単位で開口し
処理後、封口します、そこで問題なのが熱処理もそうですが、溶接した場合 その時点でアルミ自体が酸化して、材質が変化しているので、溶接後 HL等の処理をしても、アルマイトをかけると、黒く浮かび上がってきてしまいます。
そこで、上記の件にもどりますが、
型材の見えない部分で溶接することはできないのですか?
また、アルマイト先行後溶接するといったことは出来ないか?
アルマイト処理後、ロウ付けは出来ないか?
確認してみてください。
アルマイト処理後であれば、表面はある程度強いです。
長々とすみません。 一度実践あれ!

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質問する
2004/05/18 18:18
回答No.1

変色された部分はロー付け部ではないでしょうか。そうであるとしたら、原因としましてはロー材の材質がA4000番代であるためアルマイトされた結果、変色したのだと思います。溶接にされてはどうでしょうか。

お礼をおくりました

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