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鋼材S136Hのシボ加工について
2023/10/13 23:42
- 鋼材S136Hのシボ加工について、注意点とは?
- S136HとNAK80材を使用した金型におけるシボ加工の重要性とは?
- 隣同士の部品の製品的なシボ揃えの必要性とは?
鋼材S136Hのシボ加工について
2004/04/12 22:09
現状プラスチック射出成形用の金型で、S136Hというこう鋼材を入れ駒部分に使っておりシボ加工が必要です。シボ加工するのに注意することはございますか?ちなみにNAK80材を使った金型もありまして、こちらにもシボ加工が必要です。製品的にシボの具合をしっかりと揃える必要があります。隣同士の部品です。すいません、良きアドバイスを頂けないでしょうか?
回答 (2件中 1~2件目)
シボ加工は業者さんにおまかせするので、材質がシボにどの程度影響を与えるかとか、シボムラの目立ちにくいシボの種類とか、ノウハウを持っている業者さんに聞くのが一番だと思います。 成形品の肉厚が異なったところのシボでさえ、場合によっては光沢ムラが出るし、同じ材質にシボを付けても、シボムラが出ることもあります。 シボ加工は、金属の表面に模様を付ける金属微細加工法のひとつで、主に薬品によって金属を溶解するため化学腐食(エッチング)とも言います。 よって、腐食の度合いが異なると、それによって出来るシボも微妙に異なってくるので、出来れば見栄えの面で、材質を揃えることをおすすめしたいです。
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本ご質問とは全く関係ありませんが,ma-kashiさんにちょっとだけアドバイスを・・・。
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