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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:濡れ性をあげる処理)

鉄表面の濡れ性をあげる処理

2023/10/14 00:35

このQ&Aのポイント
  • 鉄表面の濡れ性を上げる方法を探しています。親水性や親油性を考慮して、溶融樹脂を使用した処理を希望しています。
  • 溶融樹脂を鉄表面に接触させることで、濡れ性を向上させる処理方法を探しています。溶融状態から固化するまでの間でも、濡れ性を維持できれば理想です。
  • 鉄表面の濡れ性を上げるために、親水性や親油性を考慮した処理方法を検討しています。溶融樹脂を使用することで、鉄との接触時に濡れ性を向上させることができます。
※ 以下は、質問の原文です

濡れ性をあげる処理

2004/03/17 17:18

濡れ性をあげる処理を探しています
キワードとしては、親水性や親油性などが該当かと考えています
鉄などに、該当の処理をして、其処に、水、油ではなく、溶融樹脂を接触させたいと考えています
溶融状態から固化はしてしまいますが、溶融状態の間だけでも、鉄と濡れ性をUPさせる事ができるような、処理を探しています
勿論できれば溶融樹脂が固化した段階でも濡れ性が維持できれば理想です

回答 (7件中 1~5件目)

2004/05/14 11:54
回答No.7

親水性表面処理は何種類かあります。
金属表面を機械的または科学的に粗面化させる方法と親水性基で金属表面を被覆する方法及びこの複合方法になります。
昔の人たちは茶渋が水濡れ性に優れることを知っていました。今でも改良が進み科学的根拠性を持った技術として進化を続けています。又、面白い話ですが、撥水性と親水性は紙一重のところにあり撥水技術を親水技術へなど面白い技術が目白押しです。

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質問する
2004/03/19 13:42
回答No.6

こんな物がありますが
何かのヒントにでもなれば幸いです。

2004/03/18 18:48
回答No.5

表現が難しいのですが、樹脂の成分と同じような成分系のコーティングを行ないます。
⇒樹脂が接触したときに、コーティング表層の結合のテが切れて、樹脂とくっついてしまう。

こんな感じです。

2004/03/18 09:20
回答No.4

【続報】
?の方法について
同じ内容と思われる事例を<KUNISAKU>さんが記載していらっしゃいます。
吹き出し型のプラズマなので、小さい面積に対してはこの方法が良いと思われます。
大面積のものや、3次元形状のものに対しては、それなりの方法を検討する必要があるかもしれませんが、プラズマ利用という点では全く同じだと思います。
事例⇒たとえば、インクのノリを良くする前処理
事例⇒たとえば、ラミネートの張り合わせ前の処理
いずれも濡れ性改善による密着力の強化を実現しています。
?表面を被覆するのでもちろん油分等のシャットアウトなのですが、
それ以上の大きな狙いは被覆成分と溶融樹脂を反応させることにあります。
樹脂成分次第なのですが、成分が分かれば被覆するべき材質も絞り込めます。
びっくりするくらいくっついてしまうもの、ありますよ。
ある程度決定出来ると思います。

補足

2004/03/18 18:34

ご丁寧に有難うございました

3の・・・被覆成分と溶融樹脂の反応・・・とありますが、これはどのような意味なのでしょうか?
ちなみに使用予定樹脂は、詳細決まっていませんが、とりあえず熱可塑性非晶性樹脂です

質問者
2004/03/17 22:53
回答No.3

このようなものでどうでしょうか?
http://www.aiplasma.com/j/index.htm

補足

2004/03/18 08:15

プラズマにより表面を洗浄するものですが、事例などあれば、ご教授よろしくお願い致します

質問者

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