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締切済み

リューブライトとタフトライドの違い?

2005/08/02 11:21

メッキや表面処理は多岐にわたっており、素人だと選択がしにくいものです。
S45Cで焼入れ焼戻しをしたワークにリューブライト処理後研磨加工と図面指示がありました。表面処理後研磨したらせっかくのリューブライトは削られてしまうのでしょうか?またある人から研磨処理後タフライド処理をしたほうがいい。といわれました。
リューブライトとタフトライドの使い方、又違いを教えてください。
体磨耗性があり錆びにくい処理を探してます。

回答 (7件中 1~5件目)

2005/08/03 10:18
回答No.7

リュウブライトの研磨仕様は、主に軸受けやシリンダーライナー等でかじり防止、初期なじみ、耐磨耗の用途で実用されています。その皮膜は金属合金層と結晶層によって構成されています。結晶層は摩擦磨耗により消滅しやすく、クリアランス、アロワランスを重要視する場合に、同処理後、布バフや銅製ブラシ、樹脂ブラシ等で研磨除去し、磨耗減量しずらい合金層を利用する方法です。この処理を施すと、例えば熱処理部材の場合、摩擦磨耗によって発生する熱による熱処理破壊(融着や戻り)を抑えることが出来ます。このような事を理解して図面が、生き残っているかは疑問ですが、極めて有効な表面処理であると思います。

リューブライト処理の種類によりますが、一般に5~10μ析出タイプと2~5μ析出タイプがあります。5~10μ析出タイプが一般に、処理後研磨で使用されるものです。この場合5μ程度の研磨減量させることが一般的です。

お礼

2005/08/03 11:08

ありがとうございました
合金層を利用するには5ミクロン程度研磨除去で可能でしょうか?

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2005/08/03 10:18
回答No.6

リュウブライトの研磨仕様は、主に軸受けやシリンダーライナー等でかじり防止、初期なじみ、耐磨耗の用途で実用されています。その皮膜は金属合金層と結晶層によって構成されています。結晶層は摩擦磨耗により消滅しやすく、クリアランス、アロワランスを重要視する場合に、同処理後、布バフや銅製ブラシ、樹脂ブラシ等で研磨除去し、磨耗減量しずらい合金層を利用する方法です。この処理を施すと、例えば熱処理部材の場合、摩擦磨耗によって発生する熱による熱処理破壊(融着や戻り)を抑えることが出来ます。このような事を理解して図面が、生き残っているかは疑問ですが、極めて有効な表面処理であると思います。

2005/08/03 10:18
回答No.5

リュウブライトの研磨仕様は、主に軸受けやシリンダーライナー等でかじり防止、初期なじみ、耐磨耗の用途で実用されています。その皮膜は金属合金層と結晶層によって構成されています。結晶層は摩擦磨耗により消滅しやすく、クリアランス、アロワランスを重要視する場合に、同処理後、布バフや銅製ブラシ、樹脂ブラシ等で研磨除去し、磨耗減量しずらい合金層を利用する方法です。この処理を施すと、例えば熱処理部材の場合、摩擦磨耗によって発生する熱による熱処理破壊(融着や戻り)を抑えることが出来ます。このような事を理解して図面が、生き残っているかは疑問ですが、極めて有効な表面処理であると思います。

2005/08/03 10:17
回答No.4

リュウブライトの研磨仕様は、主に軸受けやシリンダーライナー等でかじり防止、初期なじみ、耐磨耗の用途で実用されています。その皮膜は金属合金層と結晶層によって構成されています。結晶層は摩擦磨耗により消滅しやすく、クリアランス、アロワランスを重要視する場合に、同処理後、布バフや銅製ブラシ、樹脂ブラシ等で研磨除去し、磨耗減量しずらい合金層を利用する方法です。この処理を施すと、例えば熱処理部材の場合、摩擦磨耗によって発生する熱による熱処理破壊(融着や戻り)を抑えることが出来ます。このような事を理解して図面が、生き残っているかは疑問ですが、極めて有効な表面処理であると思います。

2005/08/03 10:17
回答No.3

リュウブライトの研磨仕様は、主に軸受けやシリンダーライナー等でかじり防止、初期なじみ、耐磨耗の用途で実用されています。その皮膜は金属合金層と結晶層によって構成されています。結晶層は摩擦磨耗により消滅しやすく、クリアランス、アロワランスを重要視する場合に、同処理後、布バフや銅製ブラシ、樹脂ブラシ等で研磨除去し、磨耗減量しずらい合金層を利用する方法です。この処理を施すと、例えば熱処理部材の場合、摩擦磨耗によって発生する熱による熱処理破壊(融着や戻り)を抑えることが出来ます。このような事を理解して図面が、生き残っているかは疑問ですが、極めて有効な表面処理であると思います。

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