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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅製品の防錆処理について)
銅製品の防錆処理について
2023/10/14 10:29
このQ&Aのポイント
- 銅製品の防錆処理には、クロム酸処理が一般的に使用されてきましたが、六価クロム廃止の影響で代替処理を探す必要があります。
- 六価クロムは皮膜が破損した場合に再生機能があるため、防錆効果が長く保持される特性があります。
- しかし、六価クロムレスの処理には同等の効果を持つ代替処理はなく、防錆効果はクロム酸処理よりも低くなる可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です
銅製品の防錆処理について
2005/06/27 17:44
銅製(C1220)の加工品を製造しております。今迄はクロム酸処理を防錆処理として使っていたのすが六価クロム廃止の関係で使えなくなりそうです。
メッキ屋さんに代替処理をさがしてもらっていたのですが、無いと言われてしまいました。
自分でも調べて見たのですが、六価クロムは皮膜が破損した場合に再生機能のような特性があり、これにより防錆効果が長く保持されるとかいてありました。つまり、六価クロムレスの処理にした場合に、六価クロムと同等の効果をえるものは無いので、防錆効果はクロム酸処理より落ちるということなのでしょうか?
また、同等の代替処理は本当に無いのでしょうか?どなたか詳しい方教えて頂けないでしょうか?
・処理の目的は、単純に銅の表面の汚れを防止したいだけです。
回答 (1件中 1~1件目)
2005/06/27 17:54
回答No.1
銅材料用の防錆材には
・日本メカケミカル社のK-200
・共栄社化学?のラスミンR
があります。
該社に問い合わせて見てください。
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お礼
2005/06/28 16:28
ありがとうございました。早速確認してみました。
日本メカケミカル社のものは加工時の一時的な防錆処理とのことでした。
共栄社化学?の方は検討するとのことでした。