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エア抜きの方法について教えてください
2023/10/14 15:26
- 低レベルの自己粘着性フィルムの製造工程でエアが巻き込まれる問題があります。
- 現在はエアが抜けるまで長時間の保管が必要ですが、改善を急いでいます。
- 巻き取り中のエア巻き込み量を減らす方法や、エアの除去方法を教えてください。
エア抜きの方法について教えてください
2005/03/07 13:58
低レベルの自己粘着性フィルムの製造工程のなかのワインダー工程で巻上がり直後、エアが巻き込まれており、製品として出すのに、現在は長時間の保管によりエアが抜けるのを待つロスが発生していて改善を急いでいます。
巻き取り中のエア巻き込み量を減らすか、巻き込んだエアの除去の良い方法をどなたか教えてもらえませんか?
回答 (3件中 1~3件目)
真空でやってましたか。内圧と外圧の差が小さいためにでてこないということですね。粘着性能高いですね。
こんなこと言ってる場合じゃないですね。
もうひとつ考えました。
巻き取るときに中央部が先にくっついてそれから外周部が巻きついて行くように出来ますか?
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減圧した箱を作って処理できますか?
真空ポンプなんて要りません。エジェクターという空気で負圧をはっせいさせるもので充分でしょう。
@数千円
ただ負圧のレベルはかなり高いので箱の強度は必要です。箱をいくつか作って連続的に処理できるようにしたらどうでしょう。
補足
2005/03/07 16:29
ご提案ありがとうございます。
実は、その方式については、真空ポンプですでにテストしてみたのですが、少なくとも1時間減圧放置ではエアは見かけ上全く抜けませんでした。
巻き込まれているエアは、差圧が大気圧程度では、びくともしないようです。
なかなかいい方法がなくて困っています。
ワインダーで巻取りを行う場合、下層フィルムと巻取り貼りつけ時のフィルムが重なる部分にニップローラーを組込んで低圧で強制的に貼り合わせたらいかがでしょう?
補足
2005/03/07 15:01
さっそくありがとうございます。
ちょっと説明足らずだったようですので、補足させてください。
おっしゃるように現在、すでにニップロールで圧力をかけながら巻いていますが、巻き取りの速さが、秒速で数メートルにもなりますので、どうしてもエア巻き込みが出来てしまうのです。このエアをどうにかして追い出したいというのが狙いです。
ですから、入らないようにするか、はたまた入ったエアを抜く、絞り出す等の方法がないものかという悩みなんです。
よろしくお願いします。
補足
2005/03/07 17:01
出来ると思います。
というか、それに近いことを今やっているというべきでしょうか。
ラジアルクラウンロールでニップして巻いています。
それについては、確かにいくらかの効果が出ているようですが、全体にまんべんなく入っているエアを押しのけるだけの効力はないようです。