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油圧シリンダのエアー抜き
2023/10/14 15:33
- 油圧シリンダの組み付け時や配管の交換時には、エアー抜きが必要なのでしょうか?
- 副動式シリンダでも繰り返し運転でエアーが抜ける可能性がありますが、メーカーカタログではエアー抜きが必要とされています。
- 油圧シリンダを使用する際には、組み付けや配管の交換などの際にエアー抜きを行う必要があることが一般的です。
油圧シリンダのエアー抜き
2005/03/02 14:55
現場知識が無いもので、単純な質問ですいませんが
油圧シリンダの組み付け時、あるいは配管の交換時
などには、必ずエアー抜きが必要なんでしょうか?
副動式シリンダの場合、繰り返し運転で抜けそうな
気もするんですが、メーカーカタログには、エアー抜き
が必要と書かれています。
よろしくお願いいたします。
質問者が選んだベストアンサー
#1さんのおっしゃる通りエアー抜きは必要ですよ
確かに複動シリンダの場合は、シリンダ本体から
出た油の一部はバルブを通過しタンクに戻ります。
しかし、通常は電磁弁とシリンダの間には配管が
あり、すべてタンクに戻るわけではありません。
特に、配管が長いとタンクに戻る油はぐっと少なく
なってしまいます。
エアー抜きを怠ってしまうと、各所でビビリが
発生し、スティックスリップ現象(動作ビビリ)
パッキンの早期磨耗、振動により異音の発生、
シリンダ内のチェックスプリングの破損など
いろいろな悪影響がでる可能性があります。
配管途中の高い部分(放置しているときにエアー
たまりが出来そうな場所)にエアー抜きバルブを
取付けると良いでしょう。装置を製作した時だけ
ではなく定期的にエアー抜きを行なうことを
お勧めします。エアー抜きバルブは下記アドレス
から問合せしてみるといいと思います。
参考までに・・・・・
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
#2です。
すみませんURLがおかしくなりました。
再度URLのみご連絡!!
エアー抜きは必須です。
これを怠ると回復不能なダメージを被る危険性が
高いです。繰り返し運転では抜けません。
必ず手順を踏んでフラッシングを行ってください。
お礼
2005/03/02 20:00
やはり、必要なんですね。
ありがとうございました。
お礼
2005/03/02 20:02
詳しい説明を、ありがとうございました。
疑問が解決しました。