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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主軸について)

マシニングの主軸選びで標準とビッグプラス仕様はどう違うの?

2023/10/14 23:19

このQ&Aのポイント
  • マシニングの新規購入を検討中の方へ。主軸の選び方についてご相談です。最近、主軸には標準とビッグプラス仕様があり、二面拘束にはビッグプラス仕様が必要とのこと。しかし、二面拘束の精度については実際どの程度違いがあるのでしょうか?
  • マシニングの新規購入をご検討中の方へ。主軸の選び方に関するアドバイスが必要です。最近、標準とビッグプラス仕様の主軸について調べていると、二面拘束にはビッグプラス仕様の主軸を使用する必要があるという話を聞きました。しかし、その精度の差は本当に大きいのでしょうか?
  • マシニングの主軸について質問です。新しいマシニングの購入を検討している際、主軸には標準とビッグプラス仕様があることを知りました。二面拘束を使用する場合、ビッグプラス仕様の主軸が必要なのだと思いますが、実際にその差はどの程度なのでしょうか?アドバイスをお願いいたします。
※ 以下は、質問の原文です

主軸について

2006/07/27 00:28

新しいマシニングの購入を検討しています。
最近、主軸には、標準とビッグプラス仕様があり、
二面拘束を使用するには、ビッグプラス仕様の
主軸にする必要があることを知りました。

二面拘束というのは、全ての面で押さえるため、
精度が、すごいらしいと聞きました。
そんなに違うものなんでしょうか?

新しく購入する場合は、主軸は、
どちらを選んだほうが良いでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

回答 (12件中 1~5件目)

2006/07/29 22:29
回答No.12

迷ってるようですが、こんなことも考えられます。
(注:あまり気にしなくてもいい内容かもしれせん。)

ビッグプラスの性能は存知ませんが、厳しいことをいいますとこのシステム
の規格は日本でしか認知されてないし通用しないのが現状ではないでしょうか。(多分将来的にも)
もう少し言いますと工具の選択範囲は、日本の中でも特定企業の工具のみ
になると思います。
HSKの場合はEUを中心として業界及び国単位でのHSKシステムの推進や解析・検討等を推し進めているので、世界各国の工具メーカ及び工作機械メーカに
浸透して行き易い。
この当たりを考えると二面拘束を本格的に導入するなら・・・HSK。
の方向になると思います。(大筋としては)
まっ元々工具の規格は世界標準など関係なく、その国に普及している規格を
使用しているので、この当たりはそうゆうこともある程度に聞いてください。ビッグプラスの良い所はビッグプラス仕様の工具を他のマシンにも使用できる
点は大きい。
新しく買ったビッグプラス仕様の工具の効果が無くても、そのまま
他のマシンにも使えるので無駄にならない。
(ユーザーの不満もこれで落とせる効果もあると思う)
この点を利用すれば、簡易的に二面拘束の効果を体験できる。
この点から言えば、興味があるなら二面拘束仕様のマシンを入れても
いいかもしれませんね。
マシン導入後、実際には二面拘束の工具を買わなくなっても
今まで通りBT式工具で仕事が出来るのですから。

ついでに主軸構造についてですがビッグプラス仕様だからと言って
新たに主軸構造を検討することはしていませんでした。
私が携わったメーカに関しては。
ビッグプラス仕様と言っても、主軸端面の形状を変えるだけで
物として成立するので、新たに主軸を開発する必要もないのでしょう。
この場合の主軸の性能はあくまで標準主軸の性能となります。
この点は、検討しているメーカに尋ねた方がいいですね。
標準とビッグプラス仕様主軸の性能差はあるのかと。

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2006/07/29 13:45
回答No.11

こんにちは。
 弊社のマシニングは標準のBT50ですが、半年程前に主軸をぶつけて振れがでたためメーカーの引き取り修理でベアリング交換とテーパー内面研磨を行いました。
修理後ふと思ったのですが、主軸がビッグプラスの場合、テーパー内面研磨だけでなくテーパー端面も研磨しなければならず、その場合テーパー端面の研磨量はテーパー内面研磨量の7倍程になり窒化層が無くなる為、修正ではなく交換になり金額も高価になるのでは?とおもいました。
 ちなみに弊社の場合は標準のBT50仕様の機械しか保有していませんが、よほどツール突き出しの大きい加工でないかぎり不便は感じていません。

2006/07/29 09:17
回答No.10

おはようございます。

>二面拘束というのは、全ての面で押さえるため、
>精度が、すごいらしいと聞きました。
 私の知る限り(記憶)ですが、最初のBTタイプ2面拘束云々はツールの剛性アップを目的していたと思います。方法は後からツールの接触面に座金を張り付けるというものです。

2006/07/28 14:38
回答No.9

後ろ向きな意見。
二面拘束の使用実績ありませんが、今までのツールで十分な仕事をされていたなら、別にBTでいいんじゃないですか!?
二面拘束が認知されるようになって10年位経つんでしょうか?
その歳月の割りにシェア低いような気がします。(日本)
シェアが低いとすれば、二面拘束の実力はそんなものじゃないでしょうか。
ビデオがDVDになった位の性能差もインパクトも少なく、経済性も大したことない、それ以前にBTでも困ってない、、理由は様々と思いますが。
今そしてこれからの加工でどうしてもBTじゃ駄目だ!
とか、二面拘束を是非試してみたい!!等の確固たる理由なければ
BTでいいと思いますね私は。

2006/07/28 08:36
回答No.8

色々意見が出そろいましたが結局の所ユーザ(使い方)によって
結果が違います
高回転で良いという人もあれば低速でも良いという人もいます(既に高速低速と表現が具体的じゃない)
スラスト方向の加工には結果が出ないという人もいますがウチでは結果が出たりしています(スラスト加工という表現、これも具体的じゃない)
具体的には出せるとは思いますが細かすぎデータ量が膨大になります

勝手に結論出しますね
機械の大きさも強さ構造も加工方法もワークも違いますので使ってみないと分からない
取り敢えず採用し結果は使ってみて自分なりに出す 

お礼をおくりました

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