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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディフューザーの設計について)
ディフューザーの設計について
2023/10/15 01:21
このQ&Aのポイント
- ディフューザーの設計について知りたいです。
- ゲッチンゲン式風洞などの吹出式風洞においてディフューザーが設置される理由や広がり角の基準について教えてください。
- ディフューザーの設計について詳しく知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です
ディフューザーの設計について
2006/05/16 13:23
こんにちは。
ゲッチンゲン式風洞に代表される吹出式の風洞(回流式を含む)などでは、測定部の下流にディフューザ(拡散胴)を設置することが多いようですが、これは何のためでしょうか? また、設計する際には何を基準に広がり角などを決めればよいのでしょうか? ご存知の方がおられましたらご教示いただけましたら幸いです。
回答 (1件中 1~1件目)
2007/04/06 17:14
回答No.1
必ずしも設置しなくてはいけないわけではありません。
風洞は様々な設計上の要求から測定部以外の流路断面を広げる必要があります。
ゲッチンゲン(回流)型の場合、測定部下流にコーナーがあり、ここを測定部と同じ流速で通過させると圧力損失が増大したり騒音源になります。そのため、全体のバランスの中で適当な面積比のディフューザーを設置します。
ディフューザーの頂角は送風機能力、設置スペース、予算の影響で変わります。設計者としてはつらいところです。
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