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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイトンゴムの貼り付き)

バイトンゴムの貼り付きを低減する方法

2023/10/15 01:33

このQ&Aのポイント
  • 真空装置で使用されるバイトンゴムは、ドアのシール材として使用されますが、一晩真空の状態で置くと非常に貼り付きが強くなります。バイトンゴムの貼り付きを低減するためには、ゴムの硬度を調整したり、ゴムのシール面を改質することが効果的です。
  • 具体的な方法としては、ゴムの厚みを変更してみたり、ゴムの表面を磨いて改質することが挙げられます。ただし、ゴムの厚みを変える場合は、シール性能にも影響が出る可能性があるため注意が必要です。
  • また、バイトンゴムの貼り付きを低減するためには、継続的なメンテナンスが必要です。定期的にゴムの状態をチェックし、必要に応じて修復や交換を行うことで、貼り付きを防ぐことができます。
※ 以下は、質問の原文です

バイトンゴムの貼り付き

2006/04/20 10:42

真空装置でドアのシール材にバイトンを使用しています。
一晩真空の状態で置いておくと、ドアを強い力で引っ張っても開かないぐらい貼りつきを起こします。
バイトンゴムの貼り付きを低減させる良い方法は無いでしょうか?

ゴム硬度は80°で、厚みを変更したり、ゴムのシール面の表面改質を行ったりして若干は改善しております。
(表面の研磨は全然ダメでした)

回答 (7件中 6~7件目)

2006/04/20 12:23
回答No.2

ちなみに、つぶし率やOリングサイズ、寸法はいくつですか?

根本的につぶし量を規制するものがないのがまずいのでは?
そのうちシールが甘くなりませんか?
真空度がどれ位必要なのかわかりませんが、対処方法は少々漏れてもいいのか
高真空レベルなのかにより違うとは思います。
それと、バイトンは接着材で取り付けている?
接着面からバイトンが剥がれませんか?貴方の言う強い力で引き離すと。

補足

2006/04/20 13:15

今回使用しているのはOリングではありません。
バイトンシートt5を切り出した物で、寸法的には250×400程度の物です。
つぶし率に関しては、規制するものが無いので大気圧により弾性限界(?)までつぶれているはずです。

つぶし量の規制が無いのは確かにまずいと思います。
実際に規制無しでどれぐらい潰れているか実測してみた所、約10%程でした。
真空度は1~10Pa程度で高真空と言う程ではないですが、漏れはまずいです。
バイトンの固定は接着ではなく、押さえ部材で押えているだけですが、バイトンゴムだけが取れてしまう事は無いです。

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2006/04/20 11:37
回答No.1

以前居た職場でガラス製品をプレスする金型を扱っていたときに、金型の組み付け部分にパッキンを使用していました。
このパッキンがアスベスト入りだったのでノンアスパッキンに換えたところガラスの熱により強烈な張り付きを起こし苦労した経験があります。

このときに「ボロンスプレー」という白色のパウダースプレーをパッキン両面に塗布したところ驚くほど効果がありました。

バイトンとパッキンの違いがありますので参考まで。

お礼

2006/04/20 11:47

早速の回答有難う御座います。
シール面として使用しているので、微粒子潤滑材みたいな物は恐らくNGと思われます。
(微粒子によりシール性が失われる??)
あと製品として、ユーザー様に毎回(定期的に?)塗布をお願いするのも少し難しいです。
ですが、改善案の一案として試してみたいと思います。
有難う御座います。

質問者

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