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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホール素子による振動検出について)

ホール素子による振動検出について

2023/10/15 13:30

このQ&Aのポイント
  • ホール素子を用いた振動検出の疑問点について教えてください。
  • ホール素子はどの程度の速さの磁束密度変化まで追従可能なのか疑問です。
  • ホール素子の出力と磁石の距離の関係について詳しく知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

ホール素子による振動検出について

2007/07/09 14:40

お世話になります。
現在、ホール素子を用いて搬送フィーダの振動検出(振幅、周波数など)を行っているのですが、いくつか疑問に思ったことがあるので教えてください。
ホール素子は、どの程度の速さの磁束密度の変化まで追従可能なのでしょうか?イメージでは、あまりに変化が早いとローレンツ力による電子の移動が間に合わないのではないかと考えています。今回の場合は、大丈夫でしょうか?
また、ホール素子(Ratiometrik型)の出力は磁束密度に比例すると言うことですが、それは単純に、ホール素子と磁石の距離にも比例すると考えて良いのでしょうか?私は、磁石には詳しくありませんので、ホール素子と磁石の位置関係などが、どのように出力に影響を与えるのかが分かりません。

ちなみに、ホール素子はHoneywellのSS495Aというものを使用しており、出力波形はキーエンスのデータロガー(NR-2000)で採取しています。ホール素子への励磁電圧は10Vです。
また、搬送フィーダの振幅は計測位置で3mm程度、周波数は50~150Hzの間で行っています。

以上、よろしくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/07/09 22:53
回答No.1

http://sensing.honeywell.com/index.cfm/ci_id/140301/la_id/1/pr_id/128286.htm
「Response Time (µs) 3 µs 」
と記載されていますね

>ホール素子と磁石の位置関係などが、どのように出力に影響を与えるのかが分かりません。
「Magnetic Range (typ.) -67 mT to 67 mT [-670 G to 670 G] 」
「Magnetic Range (min.) -60 mT to 60 mT [-600 G to 600 G] 」
この範囲の磁束は安定して検出出来ると言う意味になります
磁石から発生する磁束密度と距離が判ればそれなりの専門家なら回答できるでしょう
残念ながら私は磁石関係は素人ですのでこれ以上は分りません


今更ですが
そもそも振動計測には振動センサを使う方が良いと思うのですが
何故使わないのでしょう?
コスト?

http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/vib/index.htm
http://www.showasokki.co.jp/product/02/index.html
http://www.fa.omron.co.jp/product/148.html

お礼

2007/07/10 08:59

回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、振動検出に振動センサを使わないのはコストの関係からです。余談ですが、コストのあまりかからない振動検出センサとして、他に歪ゲージ、ピエゾ素子を現在検証しています。
私自身、ホール素子に関する知識は全くといっていいほどありませんので、上記にも挙げた、振幅3mm程度、駆動周波数50~150Hzの振動をにおける振動をホール素子で検出可能であるかも分かっておりません。
その辺りの根本的な部分も含め、引き続き回答頂ければと思います。

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