本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:見積価格合意後の値引について)

見積価格合意後の値引について

2023/10/15 14:28

このQ&Aのポイント
  • 大手取引先より引き合い見積の依頼を受け、見積書を提出しました。その結果、価格に納得していただき発注を頂きました。
  • しかし、注文書が発行されるときになって、調達担当者から値引(約2割引き)を言われました。中小企業なら、見積価格=発注価格だと思うのですが、
  • 大手では発注後、或いは支払い前になっての値引交渉はごく当然の行為なのでしょうか?見積-合意-発注-納品-値引この図式が納得できません。
※ 以下は、質問の原文です

見積価格合意後の値引について

2007/06/21 14:40

大手取引先より引き合い見積の依頼を受け、見積書を提出しました。
その結果、価格に納得していただき発注を頂きました。
しかし、注文書が発行されるときになって、調達担当者から値引(約2割引き)を言われました。
中小企業なら、見積価格=発注価格だと思うのですが、
大手では発注後、或いは支払い前になっての値引交渉はごく当然の行為なのでしょうか?
見積-合意-発注-納品-値引
この図式が納得できません。

回答 (5件中 1~5件目)

2007/06/21 18:00
回答No.5

大手に限らず中小でもたとえ書類(発注書)があってもやるとことはやります。
「勇気をもってはっきり言う」「下請法をもちだして・・。」など
今後のことを考えるとなかなか難しいですよね。
ところでけいさんの会社としてはその大手の会社がなくなると大きな痛手になりますか?
別にと思うならば、何も言わず今回限りのお付き合いということで割りきったほうが無難です。
このような会社はたとえその会社の景気が良くても、いつ何時でも値引きを言ってきます。
「次に調整するから・・。」と言ってきても私の経験上、良くなることはありえませんね。
そうではなく2割引いても御社にとって十分な利益が出ているならばとりあえず相手の言うことを聞いておいて様子を見るというのもありかも知れません。
値段が合わないのに他がないからとりあえずと言うのが一番危険です。
過去ウチもそうでしたが、そのうち相手の会社に良いように使われて「便利屋」となってしまいます。

参考になれば幸いです。

お礼

2007/06/21 19:00

その取引会社は売上では1割程度です。
おっしゃる通りで、調達担当者が「今回はこの価格で・・・」、「次回、他の物に乗せてくれればいい」などと言ってくるのですが、一度もそんな調整が出来たことはありません。
逆に、「前注はこの価格でした」と今回限りの価格が、次回にも反映されてしまうことも多々あります。
今回は、2割は引けない範囲ではありませんが、少なくとも他社が弊社より高いことは明確ですから、他の方のアドバイスを踏まえて強気で行ってみたいと思います。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2007/06/21 16:17
回答No.4

回答者(2)さんがおっしゃっているように、下請法によってその様な行為は禁止されています。大手企業ということですが、調達担当者がそのようなことも知らないようではどうしようもありませんね・・・「言ってみただけ」でもダメです。明白な違法行為です。ただし、下請法の対象になるかどうかは、御社と客先の資本金の額が分からないのでなんとも言えませんが、「下請法」の中で規定されているので確認されることが必要です。そんな会社と付き合わない方がいいと思いますが、それぞれの事情がおありでしょうから、
1)下請法のことは出さずに「そんなこと言わずになんとか・・」とお願いしてみる。
2)下請法のことをはっきり言って「それは出来ません」ときっぱり言う。
3)撤回してくれなければ(その会社の)上司か法務部門等に相談すると言う。
4)きちんと告発する(これはあまりお勧めしませんが・・・)
ということでしょうか・・・

いづれにしても、回答者(2)さんが掲げてくださった「下請法」の用件を確認されることをお勧めします。

お礼

2007/06/21 18:50

企業としては大手ですが、以前から調達担当者のレベルが低い印象は受けておりました。
ただ、会社対会社の関係上、付き合わないとは出来ないので、下請法を勉強した上で対処していきたいと思います。

質問者
2007/06/21 15:46
回答No.3

「大手だから」ということはありませんよ。中小企業であろうが似たようなことをする会社はあると思います。私は直接の担当では有りませんが、かつての取引先の中には納入後に勝手に納品書の単価を書き換えてしまうようなところも有ったそうですから。会社の規模というよりはいろいろな面で経営者の人柄が反映されているていると考えるべきではないでしょうか。
ただ、今回のケースだと文面からは「言うだけはタダだから言って見た。それで単価が下がればもうけもの」みたいな発想も想定されますので、会社の方針なのか個人レベルのスタイルなのかは微妙に思えました。(言われた方には殆ど決定事項として伝わるように表現していたとしても、です)

お礼

2007/06/21 18:47

確かに「言ってみて下がれば儲けもの」的な事での発言だったのかもしれませんが、取引の立場上はやり聞き流せないのも事実です。
しかし、今回は他の方のアドバイスも含めて対処してみます。

質問者
2007/06/21 15:37
回答No.2

通常見積もり後、見積もり金額での発注書が発行され、納期に問題なければ、それを確認、注文請書を返信、それから製作、納品というながれだと思います。また下請法にて、下請代金の減額は禁止されています。特に納期遅れなどの非が無ければ、のむ必要は無いと思います。

お礼

2007/06/21 18:44

下請法という言葉は以前からよく聞いていました。
今回の一件で、何かと腹が立つことばかりでしたので
一度、下請法をしっかり勉強してみたいと思います。

質問者
2007/06/21 15:25
回答No.1

初めまして。

経営に関しては素人意見ですが申し訳ありません。
そんな非常識な営業マンに振り回されて良いのですか?

この業界の価格破壊にも繋がります。
個人的な意見ですが、そんな大手企業は相手にしません。
私なら、その大手企業のトップと交渉してから再交渉してみますが。

それが出来ないのと、やらないのとは大違いです。
立場もあると思いますが、勇気と知恵を絞って行動してみて下さい。

御健闘を祈ります。

お礼

2007/06/21 18:42

ご回答ありがとうございます。
以前からのつながりで相手にしないと事はなかなか出来ないのですが、
今回は強気で押してみたいと思います。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。