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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面処理)
ボールねじの表面処理と錆びについて
2023/10/15 14:28
このQ&Aのポイント
- ボールねじに表面処理をしない場合、仕様状況の悪い環境で錆びる可能性が高くなります。
- 客先が表面処理を拒む姿勢を見せていますが、射出精密機械内で使用する場合は表面処理が重要です。
- スチール製のボールねじにはタフトライド処理を施すことが可能です。
※ 以下は、質問の原文です
表面処理
2007/06/21 11:14
ボールねじについてなんですが、もしボールねじに表面処理(パーカー、レイデント)などを施さずに仕様状況の悪い環境で仕様した場合、あっという間に錆びてしまうのでしょうか?
客先がコスト面から、表面処理を拒む仕草をほのめかしています。
ですが、仕様する場所はおそらく射出精型機内です。
もう一つ、スチール製のボールねじにタフトライド処理することは可能ですか?
回答 (2件中 1~2件目)
2007/06/28 07:12
回答No.2
ボールネジはクリンルーム使用においても油脂が飛散しない程度のごくわずかのグリスが使われています。主にはてんどう面及びボールの摩擦低減のためですが、同時に耐防食の効果もあります。使用環境によりますが(水系にさらされる・金属くずが付着する。)あっという間に錆びることは無いと思います。機械系部品を扱う商社・代理店の方に使用環境を提示して見積もり依頼されるのが一番です。
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2007/06/23 21:16
回答No.1
ボールネジは通常焼き入れしていますので、タフトライドはしないんじゃないですか?