本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304鋼管の応力腐食割れ)

SUS304鋼管の応力腐食割れと修理方法について

2023/10/15 17:22

このQ&Aのポイント
  • SUS304鋼管の応力腐食割れによる漏れの原因と対策方法を探ります。
  • SUS304鋼管の応力腐食割れで発生した漏れ部分の修理方法について考えます。
  • 応力腐食割れの場合に適用できる修理方法とその効果について説明します。
※ 以下は、質問の原文です

SUS304鋼管の応力腐食割れ

2007/04/02 08:56

いつもお世話になります。
3BのSUS304 S10配管に応力腐食割れが原因と思われる漏れが発生しました。
保全担当によると、微量の漏れがあったため溶接修理を行って試運転をしたら他の部分に亀裂が入り、漏れ量が多くなったとのことでした。
調査の結果、溶接部の熱影響があった部分(焼け色がついているところ)に亀裂が入っていること、流体は微量の塩酸を溶解していること、設置後30年ほど経過していることから標記の現象が原因かと思います。
そこで問題なのですが、修理をどのように行ったらよいかわからないということです。
保全担当は経験から、鋼材が劣化しているとのことで配管のやりかえを依頼してきていますが、工場内の配管が複雑すぎてルート変更等困難な状況です。
私の考えでは、影響があるのは溶接部分のみであるので今回漏れの発生した部分を除去し、鋼管を入れ替えれば簡単に修理できると思うのですが・・・。
(今回の実績を参考にすると20~30年は持つ。それで十分)
みなさんは、応力腐食割れの場合どのような方法で修理を行っていますか?
お教え下さい。

回答 (6件中 6~6件目)

2007/04/02 12:45
回答No.1

使えるかわかりませんがどうでしょうか?

お礼

2007/04/02 13:24

早速の回答ありがとうございます。
一応、応急処置で包帯巻きしてあります。
応急処置であるので、修理及び更新を検討する必要がありますがここがネックになっています。

私の意見としては、クラックをそのまま溶接すればクラックが広がるだけなので、今回応力腐食割れをおこしている部分の溶接部と、熱影響のある部分100mm程度を切除し、短管を入れて2ヵ所溶接すれば、応力腐食割れの影響は無くなり、今回の実績から20~30年もつと思います。

しかし、保全担当は経年劣化でSUSの材質事態が劣化していると考え、ポンプから装置まですべての配管更新を依頼してきています。
熱影響のなかった部分で溶接しても、材質が劣化しているから割れるだろうという意見です。
この経年劣化というのも根拠がよくわかりません。(勘と経験で言っている。)

配管更新となるとコストもかかるので私の意見に賛同してもらいたいのですが、私も根拠がないので是非皆さんの経験をお聞かせいただいたらと思います。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。