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曲げ加工の直角度とダイクッションの関係について
2023/10/15 18:18
- 曲げ金型における直角曲げのダイクッション気圧には、曲がりすぎや開きすぎに対する制御が必要です
- 材料はspcc1.0mmで、110tプレスを使用していますが、ストロークは変えずに直角度を制御したいです
- ダイエアクッションの気圧調整により、直角曲げの精度を向上させることが可能です
曲げ加工の直角度とダイクッションの関係について。
2007/03/09 10:36
単発の曲げ金型で、直角曲げが曲がりすぎている場合と開きすぎている場合のダイ(エア)クッションの気圧について教えて頂けますでしょうか?材料はspcc1.0mmです。110tプレスです。ストロークは変えたくないのです。
質問者が選んだベストアンサー
「クッション圧が強いと開き、クッション圧が弱いと閉じる」
がフランジング時の現象です。
クッション圧が弱いとは、払い力(パッド力)が不足すると言うことです。
払い力が不足した状態では、板をはさんでいる部分に隙間できます。
その状態で、曲げ成形が行われ、下死点で、曲げ支点がつぶされて、
内側に曲がりすぎます。
ご参考になったでしょうか?
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
毎度です。
スプリングバックとスプリングゴー(って言うんでしたっけ?)はダイクッションの荷重で変わりますが、金型の構造によっても変わってきますので、一概には言えないと思います。
荷重はバルブによって可変できますので、少しずつ変えてみてデーターを採っていくしかないと思います。
ちなみに当社の型でやったときは、荷重が小さい(圧を下げる)と曲がりすぎる傾向に出ました。(t2.0、SPHCのコの字曲げの幅寸法でしたが・・)
コの字の底の平坦度が利いてくるみたいです。
参考にならなくてゴメンナサイ!
お礼
2007/03/09 11:37
masafumi様有難う御座います。十分参考になります。有難う御座います。
お礼
2007/03/09 11:41
papa様有難う御座います。助かりました。ずばり解りました。