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2007/02/27 19:03
現在、簡易型の2スピンドルユニットを製作しようと考えています。
カートリッジ型SPとギア、モーターを購入し、ギアボックスとスライドを設計する予定です。
質問ですが、ギアボックスの本体側とカバー側の両端にベアリングをサンドイッチさせてギアを支持しようと考えていますがギアの芯が出るかが不安です。カバーを締めた際のベアリングの転がり抵抗が出そうで。
加工は業者に依頼します。位置だし後はピンを打ちます。
ギア使用箇所と駆動はは汎用モーター駆動軸(方持ち)→1SP → アイドルギア → 1SP
設計時と、製作時に注意する点等あればご存知の方、教えてください。
よろしくお願いします
基本として本体と蓋はインローにて取付。その際軸芯が出るように精度を可能な限り詰める。コストも含めて製作可能な限りの小さい公差にする。
本体、蓋はそれぞれインローとベアリング保持部は同軸にて加工する。つまりチャックし直さないで良い様に片側から加工できるようにする。
他の方法として、蓋側にベアリングを持ってこずに、本体側に両端ベアリングを持ってくる方法もあります。
本体を深く加工しますが、奥側のベアリングを正規のサイズとし、手前側のベアリングはギア外径よりも大きな外径のベアリングとする方法です。
この場合奥側のベアリング保持部と手前側ベアリング保持部を同時加工する事で芯は出ます。
実際に求められている精度もわからないため一般的な方法ですが、もっと精度を上げる場合も基本は同じで加工に気を使う事でかなりのところまでいけると思います。
koniさん。ありがとうございます
蓋にBRGを持ってくる構造でやってみます。
加工&レイアウトが容易そうなので。
加工方法に注意しながら図面書いてみます
ありがとうございました
2007/02/28 15:41
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