このQ&Aは役に立ちましたか?
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SLD-MAGICの放電加工性について)
SLD-MAGICの放電加工性について
2023/10/15 19:35
このQ&Aのポイント
- SLD-MAGICと他の材料との放電加工性の比較
- SLD-MAGICによる加工精度と面粗度
- SLD-MAGICの良好な加工面に仕上げるコツ
※ 以下は、質問の原文です
SLD-MAGICの放電加工性について
2007/01/30 17:51
お世話になります。
私は樹脂金型の放電加工を約一年担当しております。
今回、取引先の設計者から、SLD-MAGICという
日立金属の材料を使うよう指示されたのですが
今までPD613・DC53・SKD11・NAK80の材料しか
加工したことがなく、放電加工性に対して
非常に不安です。
SLD-MAGICに放電加工をしたことがある方がおりましたら
上記の材料と比較して加工精度や面粗度はどうなのか?
良好な加工面に仕上げるコツはあるのか?
などを是非お教え下さい。
※ソディックのAM35Lを使用
※φ10mmで深さ3mm程度の加工
※公差は±0.01mm以下
※片側0.1mmオフセットの銅電極を使用予定
回答 (1件中 1~1件目)
2007/02/03 20:31
回答No.1
現場を離れた人間です。SLDはよく扱ってました。
SLD-MAGICを日立金属のサイトで見ました。成分は不明ですが、ダイス鋼SKD11の改良品種であることは確かなようです。
放電加工は僅かな成分、硬さの差異は気にすることはないです。SKD11と全くと言っていいのではないでしょうか。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2007/02/05 08:39
ご回答有難う御座います。
メーカーのHPでは良い内容しか載っておらず不安でしたが
SKD11と同等の放電加工性であれば安心して加工ができます。
非常に分かり易いご回答有難う御座いました。