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禁油処理について

2007/01/10 18:38

製薬会社に納めるバルブで「禁油処理はアルコールケトン類で行うこと」と指示があるのですが、当社の禁油処理はジクロロメタンという溶剤を使い、その後洗浄しております。
ジクロロメタンは揮発性に優れているのですが、客先の言うアルコールケトン類と比べて何か問題あるのでしょうか?
また、薬品の製造ラインに使用するバルブの禁油処理はジクロロメタンでは何か問題あるのでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2007/01/15 08:18
回答No.2

最近の洗浄目的の中には「分子レベルの洗浄」を行う場合があります
その場合は、(溶剤等の)化学反応を利用するのですが
100%の反応以外に汚れや不純物が反応して問題になるケースがあります

そのため、超音波洗浄(注)を有効に利用することが多くなっています
注:洗剤や溶剤を利用しないで、超純水やウルトラ超純粋を利用することも行われています

お礼

回答有難うございます。
参考とさせて頂きます。

2007/01/15 09:34

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2007/01/10 19:33
回答No.1

薬品ならば、ジクロロメタンの毒性を気にしているのではないですか?

ジクロロメタンを名指しで禁止している訳ではなかったですね。
アルコールケトン類は毒性が比較的弱いからではないでしょうか?

お礼

実験室様 回答有難うございます。参考にさせて頂きます。ジクロロメタンで脱脂後に洗剤洗浄しているので問題無いと考えたりもしていたのですが・・・・
客先と相談してみます。

2007/01/11 13:05

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