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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低頭ボルトの緩み)

低頭ボルトの緩みについて

2023/10/16 02:30

このQ&Aのポイント
  • 低頭ボルトを使用している部分の緩み現象についてご相談です。
  • 組立て担当者から六角ボルトへの変更を勧められましたが、締付けトルクが同じなら軸力は変わらないと思いますが、何か違いがあるのでしょうか?
  • 低頭ボルトの使用箇所で緩みが発生していますが、六角ボルトへの変更が必要でしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

低頭ボルトの緩み

2008/09/12 14:10

回転力を受けている部分に使用しているボルトが緩むという現象が起こったのですが、

その部分のボルトを低頭ボルトを使用しています。

組立て担当の方から六角ボルトに変更したほうが緩まないとの助言を受けたのですが、

ボルトの頭が違っても、締付けるトルクが一緒なら、
発生する軸力はおなじでは?と思うのですが、何か違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/09/12 15:03
回答No.2

緩まないボルトを開発したら、ノーベル賞ものと良く言われますが、緩みにくくしてやる事が問題解決の道です。
一般的には締結ボルトに緩みが発生するのは、座面陥没が原因です。
車のエンジン部のボルトを見て下さい、座面を大きくしてあります。
ボルト締め付け面に接触する被締結品の座面(ボルトと当たるところ)が時効変化で微量ながら陥没します、これが緩みの原因ですが、Tamaさんの言われるように接触面積を増やせば面圧が下がり、座面陥没も発生しにくくなります。
締め付けトルクももちろん重要です、私が圧延設備製造時に実験して得た
結果は『 ボルトの降伏点応力の92%の軸力になるように締め付ける 』でした。

お礼

2008/09/12 15:35

今回のことは、座面陥没とは逆に、
ボルトの頭のほうが逃げてしまうということなのかもしれませんね。
ボルトを変更して、大きめのワッシャかゆるみ止めをかませて座面を大きくして対応したいと思います。

回答ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2008/09/12 15:19
回答No.3

回転を受けている部分との事ですがどのような場所に取り付けられているのでしょうか。
ただの振動でしたらCAP用のサラバネ座金を入れてみてください。
緩まなくなると思います。
それ以外でしたらまたその時に。

お礼

2008/09/12 15:30

遊星ギヤのアイドラギヤの軸部分を締結しています。
ベアリングを介していますので、理論的に言えば力はかからないですが、
かかるとしたらギヤの回転力ぐらいですので、
回転を受けている…との記述をしました。

サラバネ座金検討してみます、ありがとうございます。

質問者
2008/09/12 14:36
回答No.1

ボルトの頭が違えば、座面の面積が変わるため、座面での摩擦が変わります。
その結果、締付けトルクが同じであれば、発生軸力は変わります。

お礼

2008/09/12 15:42

”低頭ボルトは六角穴が浅く、ボルトを増し締めしようとすると、
六角穴がなめてしまうので緩みやすい”
という現場での施工の際のお話だったみたいです。
お手数かけて申し訳ありませんでした。
回答ありがとうございました。

質問者

補足

2008/09/12 15:01

ボルトの座面の面積はほぼおなじです。
むしろ、低頭ボルトのほうが座面の面積は広いです。
ボルトの頭の厚みが違います。
説明不足ですみません。

質問者

お礼をおくりました

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