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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩ビの硬度調節方法について)
塩ビの硬度調節方法について
2023/10/16 05:34
このQ&Aのポイント
- 塩ビには軟質と硬質がありますが、軟質塩ビの硬度はA50~100と表記されています。
- 軟質塩ビの硬度は、原料のグレードによって設定されている可能性もあります。
- また、可塑剤の量を調節することで、硬度を変えることもできるかもしれません。
※ 以下は、質問の原文です
塩ビの硬度調節方法について
2008/07/17 15:49
塩ビには軟質と硬質がありますが、
軟質塩ビの硬度はA50~100と表記されています。(文献参照)
これは、原料のグレード毎に硬度が設定されているということなのでしょうか。
または一つのグレードに対して可塑剤の量を調節することで硬度を変えられるということなのでしょうか。
初歩的な質問かもしれませんがご教授下さい。
回答 (2件中 1~2件目)
2008/07/18 17:21
回答No.2
他の回答者さんも記述されていますが、鉄鋼で云いますと
“軟鋼”“中鋼?”“硬鋼”的表現です。
添加剤等で、特性を持たせ、使用用途に応じたNo.を製造しています。
塩ビ製造メーカーの資料を確認しますと、詳細に判ります。
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2008/07/17 18:31
回答No.1
>可塑剤を10%- 60%程度配合しているのが軟質塩化ビニル
>可塑剤を配合していないのが硬質塩化ビニル
>可塑剤として、一般にフタル酸エステルを使用
>紫外線などの光による分解を防止するために、安定剤を添加
ダイオキシン騒動もあるが、フタル酸エステルは環境ホルモンとして問題化。さらに安定剤の一部にも怪しいモノがあります。