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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポンプ メカニカルシール)

ポンプメカニカルシールの冷却とは?

2023/10/16 08:18

このQ&Aのポイント
  • ポンプのメカニカルシールに注水する理由として、冷却効果があります。メカニカルシールは高温で稼働することがあり、注水によって熱を逃がし、過熱を防ぐことができます。
  • 陸上ポンプで無注水のメカニカルシールと注水型の性能には違いがあります。無注水のメカニカルシールは熱い環境下でも稼働できますが、一定の限界温度を超えると機能しなくなる可能性があります。一方、注水型は冷却効果があるため、高温環境でも安定して機能しやすいです。
  • ポンプのメカニカルシールには注水することが推奨されていますが、その理由は冷却効果だけではありません。注水によってシール面の潤滑も行われ、摩擦を低減し、シールの寿命を延ばす効果もあります。
※ 以下は、質問の原文です

ポンプ メカニカルシール

2008/06/12 11:09

ポンプのメカニカルシールに注水しなければならない理由は、メカニカルシールの冷却と考えてよろしいのですか?
 また陸上ポンプで無注水のメカニカルシールの性能は注水型に比べて変化がありますか?

回答 (2件中 1~2件目)

2008/06/14 10:03
回答No.2

ポンプのメカニカルシールへの注水は冷却目的と防塵目的の場合があります。
?サンドポンプ等のように耐磨耗性を要求される場合は、メカの摺動材に超硬やセラミック材を使用しますので、潤滑性が劣り、更に、ダブルメカニカルタイプとなるために冷却が必要であり、水中ポンプタイプではオイルを封入して、潤滑と冷却を行い、陸上形ではオイル封入形とするメーカーもありますが、水冷却、加圧水冷却を行います。
?陸上設置形の一般ポンプでは、カーボンベース材等のように潤滑性の良い摺動面材料となっており、ほとんどがシングルメカニカルシールであるために、発熱量が少なく、冷却水を使用する必要は無いようです。
勿論、ポンプ使用環境が高温水、高温度雰囲気の場合は冷却が必要です。
?防塵目的の注水は、過去採用した経験はありませんが、注水する位置が異なり、メカニカルシールに悪水が接触しないように、メカのインペラー側端付近になります。

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2008/06/12 15:45
回答No.1

Q1
ポンプのメカニカルシールに注水しなければならない理由は、
メカニカルシールの冷却と考えてよろしいのですか?
A1
YES。その他に、接触面の磨耗対策。それと、接触面の機密保持
<内部の圧力を少し上げ、外部からの異物等の侵入を防ぐ>、等々。

Q2
また陸上ポンプで無注水のメカニカルシールの性能は注水型に比べて
変化がありますか?
A2
接触面に、弾性体(ゴム等)を貼り付け、
* 発塵防止
* 気密向上
等々の工夫をする場合も有ります。

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