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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス製品の介在物(ヘゲ)による傷・割れの検査方法)

プレス製品の介在物による傷・割れ検査方法

2023/10/16 13:27

このQ&Aのポイント
  • 高張力鋼板を使用したプレス絞り加工で、介在物による傷やクラックの発生が問題となっています。
  • 現在は目視検査を行っていますが、自動機による検査に置き換えたいと考えています。
  • 渦流探傷や超音波探傷も検討していますが、製品の形状や側面の穴の有無が検出の困難さを考えさせています。
※ 以下は、質問の原文です

プレス製品の介在物(ヘゲ)による傷・割れの検査方法

2008/03/05 20:42

当方、高張力鋼板を使用してプレスで絞り加工を行っているのですが、
鋼板の介在物(ヘゲ)により傷やクラックが発生してしまいます。
材料メーカーとは協議しているものの、「介在物をゼロにするのは
不可能」と言われています。
現在は、検査員による全数目視検査を行っているのですが、自動機による
検査に置き換えたいと考えています。渦流探傷や超音波探傷も検討して
いるのですが、製品の形状(フランジのついた底有円筒形状Φ90×40程度)
や側面に小穴があいていることから、安定した検出は困難では無いかと
考えています。
どなたか「このような検査方法はどうでしょう?」っと情報やアイデアを
お持ちの方、ご伝授下さい。よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/03/05 23:13
回答No.1

プレスの速度、荷重、何段階かに分けて加圧するなどの方法は試されましたか?
検査方法ではX線が考えられますが、高価です。
またほかの方法も時間がかかりそうですね。
不良発生率を下げるほうを金型含めて再検討されてはいかがでしょうか。

以下のようなものはいかがでしょうか?
http://www.ponyindustry.co.jp/contents/goods/digitalimaging/linesensor.html

補足

2008/03/06 17:20

ご回答ありがとうございます。
金型の方ですが、機種により2~4工程で絞り加工をしています。
不良発生率に関しては、ほとんどの材料ロットで0%もしくは
0%に近い数字です。ごくまれに不良率が1%になる程度です。
ですが、不良が1個でもでる限り、全数検査を行わなければ
ならないため、検査装置の導入を考えています。

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