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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管内流速について)

管内流速について

2023/10/16 15:19

このQ&Aのポイント
  • 核水添装置のリアクター系コンプレッサー能力アップに伴い、管内流速が40m/s程度になる計算です。
  • 気体の管内流速の基準をオーバーする可能性がありますが、法的な制約はありません。
  • 配管圧損、系内圧力バランス、配管振動に問題がなく、フォローアップによる管理が行われています。
※ 以下は、質問の原文です

管内流速について

2008/02/04 15:31

初めて質問させていただきます。

<背景>
弊社では、核水添装置のリアクター系コンプレッサー能力アップした場合の検討を行っています。
能力アップした場合管内流速がアップし、ガス流速40m/s程度(コンプレッサー一次側(1 1/2B)、及び二次側の一部(3B))になる計算になります。

化工便覧などには、気体の管内流速の基準が記述されておりますが、それをオーバーすることとなりますが、法的な縛りはないみたいです。

配管圧損、系内圧力バランス、配管振動に問題が無く、更に配管肉厚測定の頻度増加によるフォローアップにより、問題ないと考えますが。
(なおガスは非凝縮性です。)

<質問内容>
もし、コンプレッサー廻りのガス管内流速40m/s程度で、実際に運転されている工場がございましたら教えていただきたく。
また、その場合、通常運転において特に注意されている点がございましたら、合わせて教えていただきたく。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/02/28 15:21
回答No.2

推測ですが、効率が非常に悪くなる事も原因と考えます。

飛行機が音速を超える時に、衝撃波等が問題になる様に。

それにより、振動等も激しく発生して、対策もまたCostがかかり。

お礼

2008/02/28 19:43

アドバイス大変ありがとうございました。

確かに、流速が高いとそれに伴い、配管圧損が増加、結果的に効率が非常に悪くなると考えられます。
また、ご指摘していただいている通り振動チェック&管理&対策が重要と考えます。また、エロージョンの問題もあると思いますので、定期的な肉厚測定も重要と考えます。

ありがとうございました。

質問者

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質問する
2008/02/22 15:20
回答No.1

エロージョン・コロージョン を確認下さい。
温度と流速で、腐食疲労と同じように,機械的作用による浸食と化学的作用による
腐食との相互作用によって起きる減肉現象です。
http://www.eccj.or.jp/he_qa/heat/n9907.html
を参照して下さい。詳細内容は、サイトで更に検索して下さい

流速を上げ過ぎると、圧力損失で非効率となり、配管が減肉現象で耐久性が落ちます。

以上ではないでしょうか?

お礼

2008/02/22 15:58

アドバイス大変ありがとうございました。

エロージョン&コロージョン確認いたします。詳細サイトで検索いたします。
配管肉厚や腐食減肉管理が最も重要ということと認識いたします。
その他、振動なども問題なると考えております。

質問者

お礼をおくりました

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