圧力の計算方法について

扉に加わる力Ｆ＝（供給圧)×(扉面積)　Ｎ，圧力(N/m^2)＝Ｆ(Ｎ)/ｼｰﾙ面積
0.19(cm^2　)ではありませんか。

パスカル（Pa）は、圧力の単位です。
そして、メガ（M）数値の大きさを表す記号で、Mは10^6（1,000,000）です。
因みに、kは10^3（1,000）です。
さて、圧力[N/m^2]＝力[N]÷面積[m^2]です。
因って、0.4MPa＝400,000Pa＝400,000N/m^2＝40N/cm^2となります。
40N/cm^2÷0.19cm^2＝211N＝21.5kgとなります。

外出前に急いでいたので、確認を怠ってアドバイスしました。
御免なさい。
40N/cm^2×0.19cm^2＝7.6＝0.776kg＝776gとなります。
単位の換算や単位の大きさ表示は、ネット検索すれば他に色々出てきますので、
貴殿も独自で確認下さい。
また、計算は単位も含めての加減乗除です。
小生も間違えましたが、N/cm^2÷cm^2＝N/cm^4となり？？？です。
N/cm^2×cm^2＝Nで力が求まります。
学生時代には、物理や化学、数学、工学は単位が少し異なるけど、全て同じような
計算ルールで、一つ覚えれば、科学と数学、工学の３つが覚えられるとってもお得
な分野のルールです。
距離、速度、加速度なんかは、良い例です。
では、今後は小生と同じ間違いをおかさないように、頑張って下さい。

ＳＩ単位と換算表の一部を記載します。
ＭＰa＝Ｎ/ｍｍ２
１ＭＰa＝１ｘ１０の6乗＝１０．１９７２Kg/ｃｍ２
Ｍ；MEGA　メガとは100万＝１０の６乗
こんな内容で答えになりますか。

１ＭＰa＝１ｘ１０の６乗Ｐａ＝１００００００Ｐａ
記載漏れしてました。

P:　0.4MPa＝0.4×10^6(N/m^2)
A:　0.19cm^2＝0.19×10^-4m^2
F＝P×A＝0.4×10^6(N/m^2)×0.19×10^-4m^2
　　　　＝0.4×0.19×10^(6-4)　(N)
　　　　＝0.076×10^2　（N)
　　　　＝7.6　(N)

シールの構造を理解していないので、記入された数値について
単位を揃えて計算しただけです。

これでご所望の答えになっていますか？

差し出がましいことで恐縮ですが、３番目の回答者さん
　40N/cm^2÷0.19cm^2＝211N＝21.5kg　と記載されていますが、
単位を考慮して計算すると、
　40N/cm^2÷0.19cm^2＝211N/cm^4　ということにならないでしょうか？　

４番目の回答者さんのご指摘が的を射ているように思います。

すぐに回答が欲しいとご質問なさってている質問者さん。

補足説明するなり、何らかのレスポンスをなさった方がいいと思います。

回答の内容が理解できないでも、所望の内容と違うでも構いませんから、
遠慮せずにレスポンスしてください。

「単位を含めて計算する習慣をつけましょう」と言われますが、そのメリッ
トの一例として説明しましょう。

この例からも判るとおり、掛け算とすべきところを割り算してしまった場合、
通常使うことの無いような単位が現れるので、計算上のミスがあったことを
発見できます。

cm^4を何と読むかですか？　
通常使うことがないので、cm^2を「平方センチメートル」と呼ぶような
決まった呼び方は無いでしょう。
素直にそのまま読んで、「センチメートルの４乗」でいいと思います。


構造力学を勉強すれば必ず遭遇する「断面２次モーメント」という
考え方では、長さの４乗の単位を使っています。
機械系の設計に携わる方ならば、知っておいた方がいいでしょう。
http://kozo.milkcafe.to/rikigaku2/seinou.html