サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
すぐに回答を!

ドリル穴加工の面取り方法について

2009/12/14 14:48

みなさんにお聞きしたい事があるのですが、
今、鉄(SUJ2)のパイプ材(外径約φ80、内径約φ70、長さ約80mm)に10.4mmの穴を明けてM12のタップをしているのですが、内外径のバリ取り&面取りがどうしてもうまい事取れません。

今までバリカットコファやバーカットBCというツールを使ってワンパスで面取り加工できるという物も試しましたが面取りがC0.3~C0.5と小さい為、タップ穴の面取りがきれいにできててもタップを立てると、面取りが小さい為タップのバリが出てしまうんです。。。

もう少し大きな(C0.7~C0.8)面取りが出来たらクリアできると思うのですが何かよいツールか方法はありませんでしょうか?

R面に穴加工するので余計に難しいです。

よろしくいお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/12/14 19:45
回答No.1

ワンパス面取りツールはバネ圧の関係で、目的の大きさに面取りが
できない場合が有りますね。

バリカットコファと同じメーカのインサート(チップ)交換式の裏面取り
ツール(Cカット)を用いたコンタリング加工は如何でしょう。
曲面なので、面取りの大きさにバラツキがでることと、肉厚5mmにM12
(細目でしょうか?)なのでネジ山数も心配ですが...。

加工機がマシニングセンタでなくて、ボール盤でしたら使えないので
あしからず。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。