本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入出力回路図の読み方)

入出力回路図の読み方と出力の種類についての基本解説

2023/10/17 11:27

このQ&Aのポイント
  • 入出力回路図の読み方や出力の種類についての基本的な情報をまとめました。
  • 詳しい説明を探している方におすすめの書籍やウェブサイトも紹介しています。
  • 各種入出力の理解と正しい配線の方法についても解説しています。
※ 以下は、質問の原文です

入出力回路図の読み方

2009/09/27 06:23

センサやそれを繋ぐ計測機器の取説に書かれているような入出力回路図の
読み方がよくわかりません。
あと出力の種類もドライ接点出力、オープンコレクタ出力等ありますが、
これらについてもよくわかっていません。

これらのことを詳しく説明している書籍やHPはありませんか。
あまりに基本的過ぎるせいか詳しい説明をほとんど見かけません。
各種入出力が理解でき、正しい配線が出来るようになりたいです。

よろしくお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2009/09/29 10:37
回答No.3

>あと出力の種類も、オープンコレクタ出力等ありますが、
これらについてもよくわかっていません。

ドライ接点出力は無電圧接点出力の事で、電圧、電流等がかかって(のって)いない接点の事をいいます。接点の導通のみで信号を表します。
相手側の機械または装置の受取、受渡の仕様の内容が不明な場合にはこれが無難と思います。
例 「運転準備OK」を接点の導通で上流・下流の装置に信号として送る。
使用する場合にはタイミング、保持等(「運転準備OK」の信号がスタートのタイミングなのか、保持中の信号?)と接点容量などを考えて使います。
有電圧の接点もあるので注意しましょう。いきなり電圧が着たら感電、破損等になるので・・・。変化を

オープンコレクタ出力ついては「NPNオープンコレクタ出力」が主に使われるので覚えておきましょう。3線式のセンサーをPLC(入力側)に接続場合に日本で主に使用されます。3線式のセンサー→P(直流+側)。N(直流-側)。PNはセンサー等電源になります。そして3本目の線が出力の線になります。「NPNオープンコレクタ出力」ではonした時にN(直流-側)におちます。センサーの配線は色分けされているのでどこに接続されるのかがすぐにわかるようにしておきましょう。

そのほかの信号には「4-20mA」、「0-5V」と代表的な信号があります。
一度見ておいてください。
この信号は0から100%の変化に応じて出力ができます。
インバータ付きの換気扇、温調器による制御等でon/offだけでなく変化に応じて制御できます。
参考になれば幸いです。

お礼

2009/10/07 21:57

お礼が遅くなってすいません。
具体的な例を挙げて説明してくださいましてありがとうございました。

回答の例で挙げて頂いたように、ある機械からの信号を入れて計測器で計測しようとした所、機械から出てる信号がドライだったり、24V出力だったり、機械によってバラバラで、受取る側も計測器によってバラバラなので、入力・出力の信号について疑問に感じるようになりました。

またセンサも同じような機能なのに三線式や二線式があったり、
「4-20mA」、「1-5V」出力があったりで混乱しています。
この前も「4-20mA」出力を「1-5V」に変換して使用しているのを見て、わざわざ変換して使うくらいなら出力の信号と受取り側の仕様を一種類にしてくれれば楽なのに、と思いました。

リレーやセンサ、シーケンサについて詳しく説明している書籍やHPは見つかるんですが、この出力はこういう理由であるんですよ、こういう時に使うんですよ、というような事を説明してある書籍がなかなか見つからないんですよね。
この辺の事は使っていくうちに徐々に理解していくしかないんでしょうか。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2009/09/27 16:04
回答No.2

参考になりそうなWEBサイトを探してみました。
お問い合わせの範囲は、かなり広そうに思います。一つのWEBサイトで
満足いく内容が得られなくても、理解できた内容を足がかりに、範囲を
広げていけば、相当の情報を手に入れることができると思います。

#1さんがご紹介になった書籍や、メーカーが実施するセミナー(有償/
無償)などへの参加もも有効な方法と思います。

プロの仕事を覚えるのに適当とは思えませんが、電子工作に関する書籍や
キット販売もあります。電子回路の基本習得と割り切れば、これも有効で
しょう。

お礼

2009/10/07 22:12

お礼が遅くなってすいません。
参考WEBサイト紹介頂きましてありがとうございます。

>一つのWEBサイトで満足いく内容が得られなくても、理解できた内容を足がかりに、範囲を広げていけば、相当の情報を手に入れることができると思います。
このアプローチ方法はぜひ参考にさせて頂きたいと思います。

>プロの仕事を覚えるのに適当とは思えませんが、電子工作に関する書籍やキット販売もあります。電子回路の基本習得と割り切れば、これも有効でしょう。
少し調べて見ましたが、教育用の電子回路キットがあるんですね。
電子回路の基本を理解するのに良さそうです。検討します。

質問者
2009/09/27 11:17
回答No.1

> これらのことを詳しく説明している書籍やHPはありませんか。
> あまりに基本的過ぎるせいか詳しい説明をほとんど見かけません。
探し方が悪いのでしょう。
まさに基本的な事ですので、幾らでも解説があります。
大きな書店で「シーケンス」等と書かれた本を幾つか手にとって見て下さい。
図解入りで解説した本もあります。
「センサ」「ディジタル回路」なんて本も、いっぱい出ています。

電子機器の回路全般の勉強をするのが、回り道のようでいて近道です。
専門書を扱っている書店で、自分のレベルに合わせた本を1冊、
少し詳しくて難しいかな?というレベルの本を、もぅ1冊、
それぞれ購入して読破しましょう。読み終える頃には実力UPです。

> あと出力の種類
「あと出力」の意味が不明です。
接続詞のつもりなら、「あと」ではなく、
「それと、・・」「それから、・・」等です。

お礼

2009/10/07 22:16

お礼が遅くなってすいません。
回答ありがとうございます。

>電子機器の回路全般の勉強をするのが、回り道のようでいて近道です。
やっぱりそうですよね。地道に頑張ります。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。