製造業経営層のおすすめの本タイトルと内容

経営者、起業しようと？
会社経営の関係法規の本は当然として社会全般の知識は広く浅く必要でしょう。毎朝新聞を隅から隅まで読み理解出来る程度には？

製造業の経営層の方々……なら、
小生も日経さん関連で探す事をお奨めします。
日経さんのサイトに、多種多様な内容の経営に関する特集があります。
それらの関連書籍を本屋で確認するなり、製造関連の見本市等で日経さん
の書籍コーナーにて確認するなりして、購入して読破すべきか否かを判断
し、貴殿で対応していくしかありません。
人の価値観や性格が異なるので、やはり最終は貴殿が判断すべきかと考え
ます。

本は借金してでも買えと教わりました、さて何を読むか？
各専門分野の教科書的本は当然として！
やはり私も日経はお勧めですね旬刊というのが今の時代にマッチしてます。
基礎的教養としてサイエンス、ニュートンもはずせないでしょう。
あと本以外でもテレビも結構為になるのが、
高校講座から放送大学までなんでも、
試験と無縁の勉強も楽しいですよ

あと難しい本の読み方。
判らない事があっても兎に角最後まで読み通して身近に積読（つんどく）しばらくして読み返すと曇天の晴れ間のように氷解することがあります。
くれぐれも学校の勉強では無いので短期でテスト（結果）を出さなくてもいいのです。

人生、死ぬまで勉強！？です。って別にねじり鉢巻で勉強しなくたって。
ここでほかの質問や回答を読むだけでもりっぱな勉強ですよ。
私も毎日チェックしてますけど毎日新鮮な思いです。「へ～こんな仕事もあるんだ～」とか、
質問＝疑問、回答＝知識の共有は文明の基本です。

日経～やニュートン等の雑誌を読み続けるといいです。
読み続けるとこれからのニーズの変化や取り入れるべき技術がわかるようになります。
はじめは軽く読んでおくだけでも必要になったときに思い出して読み返すことが出来ます。

難しい質問ですね。
私のお勧めはＰＨＰ出版（多分、松下幸之助の残した出版会社）
「日本人の品格」「上司の品格」「上司の哲学」等々です。
昔の日本人なら当然わきまえてましたが、今の日本人の殆どは忘れています。
その一例；自分がよければ他人は如何でも良いという考えです。上司が部下をいじめる。
品格のない人間は経営に携わっては駄目です。
品質管理に関する書籍もお勧めですよ。品質管理として読んだら駄目です。物事の改善方法を如何したら良いかで読んで下さい。