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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タッチセンサー)

通電式タッチセンサーの挙動について

2023/10/17 13:24

このQ&Aのポイント
  • 通電式タッチセンサーの挙動について調査しました。センサーがワークに当たってランプがついたり消えたりを繰り返すことがあります。これは電気が流れているためで、接触と離れを繰り返しています。
  • 通電式タッチセンサーの座標取得方法についても調査しました。一般的には、消えたりついたりを繰り返すポイントを接触のポイントとみなして座標を取る方法が一般的です。
  • しかし、しっかりとランプがつきっぱなしのポイントまで追い込んでそこを接触とみなし座標を取る方法も一般的です。どちらの方法を選ぶかは、使用状況や目的によって異なる場合があります。
※ 以下は、質問の原文です

タッチセンサー

2009/08/01 06:15

通電式タッチセンサーで
ワーク座標径を設定するとき、

センサーがワークに当たってランプがつくと、送りの倍率を落として、
再度あてて、また倍率をおとし、最後は一メモリ0.001であてにいきますが、

厳密にやろうと最終的に0.001でやっているときに、

ランプがついたり消えたりを繰り返す状態になることがあります。

あれは電気が流れて 止まりを繰り返しているのですよね?

接触とはなれを繰り返しているのでしょうか?


その消えたりついたりを繰り返す。時々点滅するところで接触のポイントとみなして座標をとるのが一般ですか?
それともしっかりのランプはつきっぱなしのポイントまで追い込み
そこを接触とみなし座標をとるのが一般でしょうか?

回答 (3件中 1~3件目)

2010/03/29 21:12
回答No.3

随分昔のご質問についての補足要求を受けましたので、あらためて
回答させていただきます。

バックラッシは、ガタ、ボールスクリューのねじり弾性変形、移動体の
姿勢変形などによって生じます。
余程のことが無い限り手動軸送りのプラスマイナス反転時に10ミクロン
ぐらい送れば解消されます。

私が測定するとすれば、
?0.01でランプが点灯するまで送る
?0.01で4パルス戻す
?0.01で2パルス進める(これでバックラッシの影響を除去)
?0.01でさらに進めて、ランプが確実に点灯するところを測定座標とする

?から測定し直す場合は、?から繰り返す。


因みに主軸は定位置停止(M19)をかけて、常にセンサ先端の同じ位置で測定
します。

記載ミスでした。下記の通り訂正いたします。

誤)?0.01でさらに進めて...
正)?0.001でさらに進めて...

大変申し訳ございません。

補足

2010/03/30 13:50

ありがとうございます。
zaumaku様の場合は
タッチセンターによるセットは
0.01で最終までやってしまい。

0.001は使わないのでしょうか?

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2009/08/01 13:32
回答No.2

手動パルスハンドルにて軸を0.001単位で不連続に動かして
停止させる場合、サーボモータがハンチング(微振動)する
場合があります。
回答(1)さんのおっしゃられるように0.001-0.002mmぐらい
追い込んで、確実に点灯する位置を座標系に設定すること
をお奨めします。

十分ご配慮されていると思いますが、プラスマイナスの反転送
りでバックラッシも生じるので、影響を排除するため、0.01で
2~3パルスぐらい戻してから、あらためて0.001で一方向より
測定することが肝要です。
(測定面を十分に脱脂清掃することもお忘れなく!)

補足

2009/08/01 21:21

ありがとうございます。

今までは十分の一でランプつくまで送る→点灯→一メモリ戻して消える

百分の一に切り替えて点灯するまで送る→点灯→一メモリ戻して消える

千分の一に切り替えて点灯するまで送る→点灯→消えるまで戻す→つくまで
送るというやり方でやってましたが、最後の千分の一のところでは点滅したりする状況が生じていました。

百分の一で送って点灯してもどすとき一メモリしか戻していませんでした。

これからはバックラッシュの除去のため2から3パルスは戻すようにします。

バックラッシュを考慮して0.01のときに2から3パルス戻してから
改めて0.001で一方向より測定することが肝要です。とありますが、

バックラッシュの除去に注意するため 機械がもっているバックラッシュの
量程もどさないといけないということで、

仮に最後の調整を0.001でやる場合には20から30パルス
戻してから追い込まないといけないということになりますか?

質問者
2009/08/01 10:37
回答No.1

物理的に接触しているのと電気的に通電しているとは厳密に言えば違うと言える。
但し、1/1000mm 程度の間ではあまり関係ないように思う。

現実的にはプローブの先端の振れや倒れそして汚れなども影響する

主軸を低回転で廻して点滅してしているなら
主軸テーパー内面部の振れ・タッチセッターのテーパーとの同芯度
ツール交換時の繰返し精度などが影響している。

非接触(レーザー)測定などで交換時にセンサーの振れと位置関係を把握すれば
イメージが掴める

主軸停止時に点滅するなら

機械の油圧の振動やサーボモーターの振動・主軸モーターですら停止には
僅かに振動している場合があります。
当然、この振動が原因で点滅する事も考えられる。

座標のポイントとしては点滅してから1/1000~2/1000程度送った位置が
適当ではないかと思う。

もし、回転の可能なタイプなら

主軸をフリーで手で回して測定すれば振れの程度も推測できます。

MCの周りに振動源があれば その振動を拾う事もある。

20年ほど前だが、樹脂の加工で芯出し顕微鏡を主軸にセットしたら
主軸がブルブル震えていた経験があります。
メーカーさんは異常では無いと言い張りましたが・・・・

補足

2009/08/01 21:13

ありがとうございます。

今は主軸は回転させないで、測定しています。

ありがとうございます。

タッチセンサーでランプがついたところで、主軸を手動にして
手でもってまわして

ランプの光がどうなるか見たらいいのですね。

質問者

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