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支柱の回り止めについての方法を教えてください
2023/10/17 13:47
- 支柱の回り止めにおいて、2面カットしてレンチでくわえる方法や、ローレット加工による手で押える方法などがありますが、いずれも工数がかかる可能性があります。
- NC旋盤を使用すれば、咥えなおさずに2面取ることができるかもしれませんが、具体的な方法は明確ではありません。
- 回り止めのための形状は何でも良いが、工数を節約できる方法を教えてください。
支柱の回り止め
2009/07/13 18:00
シャフト類なんですが、
組立のねじ止めの際、くるくる回ってしまうもので
回り止めのため、2面カットしてレンチでくわえようと思いますが、
旋盤加工のあと、フライスにくわえ直して
加工するので工数がよけいかかってしまうかと思います。
回り止めさえ加工できれば良いので
形状なんかは何でもいいんですが
良い方法ありますか?
円周をローレット加工して
手で押えれば、これも回り止めになるかなと。
ただ、こっちのほうが高くつくような気がしまして。
昨今のNC旋盤がどのようなものかわかりませんが
咥えなおさずに
2面取るようなことも可能なんでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
回り止めとして2面カットか貫通穴のどちらかが一般的ですが、強度や工具の事も考えておかないと、結局意味の無い加工になってしまう場合もあります。
例として。
・30パイのシャフトに11~12キリ程度の穴加工がしてあるが、先端ネジはM20なので、本締めしようにも10パイ程度の丸棒では剛性不足で本締め不可能。
・みがき丸棒を使用したシャフトで2面取り加工してあるが、20とか15とか普段使う工具にない寸法。(設計者の意図が理解できない)
・2面取りの幅(長さ?)が短く、薄口スパナ等の特殊(加工)工具しか入らない。
最初から6角材を使用すれば、旋盤での両端のネジ加工だけで済みますが。
強度や費用や外観等の問題がクリア可能なことが前提となります。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
安くあげたいときはドリルで軸に直角に貫通穴。
適当な棒を突っ込んでスパナ代わりにする。
止まり穴でも可(ベアリングのフックスパナみたいな物を使用)。
もちろん、強度に問題がない場合です。
大きさにもよるが。
旋盤みたいなフライス加工機・・?
ポリゴンマシンが一番早いのではと思う
2面・3面・4面・6面 などのカットによく使われる
現在のNC旋盤でならM付(ミーリング)かMY付(ミーリング+Y軸)で可能
でも、速さではポリゴンです。
お礼
2009/07/14 20:11
ポリゴンを知らないのですが、
NC旋盤にミーリング付いてればいけそうです。
どうもありがとうございます。
お礼
2009/07/14 20:15
φ25のピン(h30程度)ですが、
六角材は目からうろこです。
角材を四つ爪チャックで掴もうかと思っていまして
その先が思い浮かびませんでした。
(頭悪くて、お恥ずかしい)
早速作ってみます。
どうもありがとうございます。