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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RC回路の時定数について教えてください)
RとCの積分回路の時定数とコンデンサ電圧の変化式について
2023/10/17 18:45
このQ&Aのポイント
- RC回路の時定数について教えてください
- RとRの分圧の出力にCを接続した場合のコンデンサ電圧の変化はどのような式となるでしょうか?
- たとえばVin=10V,R1=1k,R2=1kの分圧で5V出力の所(ローサイド側)にC=10uF接続した場合、3ms後のCの電圧は?回路シミュレーションで波形を確認すると約2.3Vになるのですが、算出方法が分かりません。
※ 以下は、質問の原文です
RC回路の時定数について教えてください
2009/03/17 23:14
RとCの積分回路の時定数は下記となりますが、
T=-CR*ln(1-Vo/Ve)
RとRの分圧の出力にCを接続した場合のコンデンサ電圧の変化はどのような式となるでしょうか?
たとえばVin=10V,R1=1k,R2=1kの分圧で5V出力の所(ローサイド側)にC=10uF接続した場合、3ms後のCの電圧は?
回路シミュレーションで波形を確認すると約2.3Vになるのですが、算出方法が分かりません。
質問者が選んだベストアンサー
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2009/03/18 07:02
回答No.1
電圧源と2個の抵抗を,鳳-テブナンの定理をつかって
1個の電圧源と1個の抵抗器に置き換えれば,単純なCR回路と同じに扱えます。
ご質問の場合,置き換えた電圧と抵抗は以下の通り。
R’= 1/(1/R1+1/R2)= 500Ω
V’= Vin × R2/(R1+R2)= 5V
時定数は,R’とC=10uFの単純な積で 5msになります。
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2009/03/19 00:31
鳳-テブナンの定理ですね。学生時代の記憶からすっかり消えていました。ご指摘の計算で、シミュレーションと同じ結果になりました。回路が複雑になると鳳-テブナンの定理を当てはめるのも難しそうですね、もっと勉強してみます。有難うございました。