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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フェーシングについて)
一品物の生産におけるボーリングヘッドによるフェーシングの方法
2023/10/17 22:54
このQ&Aのポイント
- 一品物の生産において、ボールベアリングなどが入る穴の底面をフェーシングする際、通常はボーリングヘッドを使用して仕上げます。
- この方法は、穴径をボーリングで仕上げた後、ベアリングの外輪が当たる底面をフェーシングするために効果的です。
- 黒田精工のボーリングヘッドを使用することで、高い精度で穴底の仕上げを行うことができます。
※ 以下は、質問の原文です
フェーシングについて
2010/12/16 21:25
私の会社では一品物の生産がメインなのですが、
ボールベアリングなどが入る穴をマシニングセンタで加工する際、
穴径をボーリングで仕上げ、その後ベアリングの外輪が当たる底面を恐らく黒田精工のものだと思いますがボーリングヘッドでフェーシングしています。
通常このような穴底の仕上げはこの方法で行うのでしょうか?
よろしければ、意見をお聞かせください。
回答 (1件中 1~1件目)
2010/12/20 19:47
回答No.1
スラストベアリングは例外かもしれないが、普通は底面の直角度は・・・エンドミルで、進入口出口で<5μの段差があったとしても問題とされないのでは?
なので、ボーリングの穴仕上げはピッチ精度も向上するので好ましいが、底面はエンドミルでも充分だと思います。(合せ目の隅は役目しないから僅か残すのがよい)
汎用(冶具)フライスのボーリングヘッドでのフェーシングは、径調整部にバーを取付け、回すにつれ径縮小方向に動くというものですが、マシニングで出来るヘッドというのは?
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お礼
2010/12/20 21:13
ご回答いただきありがとうございます。
やはりエンドミルで十分ですか。
私の会社ではマシニングに汎用フライスなどで使用するボーリングヘッドを使用し、径調整部を手で押さえて径が拡大する方向に動かしています。