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半田クラックによる発火現象の再現試験方法をお教え
2023/10/18 05:49
- 半田クラックによる発火現象の再現試験方法をご存知ですか?AC100Vのラインを板状の端子に半田付けし、発熱素子を負荷として使用します。具体的な回路はなく、ケースで覆われています。しかし、故意に半田部分を取り外し、ラインと端子をこすったりつついたりしても、放電や発熱する様子は見られませんでした。
- 半田クラックによる発火現象の再現試験方法をお教えします。AC100Vのラインと板状の端子を半田付けし、発熱素子を負荷として使用します。ただし、回路自体は特になく、ケースで覆われています。しかし、半田部分を故意に取り外し、ラインと端子を摩擦させたり刺激したりしても、放電や発熱は起こりませんでした。
- 半田クラックによる発火現象の再現試験方法を教えてください。AC100Vのラインと板状の端子を半田付けし、発熱素子を負荷として使用します。回路自体は特になく、ケースで覆われています。ただし、半田部分を故意に取り外し、ラインと端子を擦ったり触ったりしても、放電や発熱は起こりませんでした。
半田クラックによる発火現象の再現試験方法をお教え…
2010/05/17 16:36
半田クラックによる発火現象の再現試験方法をお教え下さい
半田クラックによる発火現象の再現試験方法をご存知でしたらお教え下さい。
AC100Vのラインを板状の端子(5cmくらい離れています)に半田付けしてあり、
負荷は発熱素子(100℃くらいまで上昇する)です。
他には特に回路らしいものは無く、共にケースで覆われています。
故意に、半田部分を取り外して、ラインと端子をこすったり、つついたりしてみたのですが、放電している様な様子は無く、全く発熱してきませんでした。
短期で行えるような、加速試験の方法をご存知でしたらお教え下さい。
質問者が選んだベストアンサー
はんだクラックが生じるのは熱膨張の繰返し、その寸法はミクロン台。
だから手で<ラインと端子をこすったり、つついたり>とは全く様相が違うはず。
寸法を再現するにマイクロメータヘッドを使ったにしてもまだ粗い程度、それにクラックのギザギザ形状を再現するのが難しいというか、別の面状態でも再現できるとなると論文が書けるのでは
なのでヒートショック試験ではんだにクラックを発生させる他にはない。
尤も、クラック発生したものに通電して全てが発火に至るかといえば、そうでは無い。
しかしH/Sの結果が全てとして、はんだの優劣の判定をしてるのが現状でないか。
H/Sはそんなに時間を要するものでないから、そこが出発点と思う
以上の内容は、H/S100回以上行ったことも、トラッキング現象に出会した経験も無いので、ほぼ全て?が付きますが
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お礼
2010/05/19 11:34
ご回答有難う御座います。
お礼が遅くなってしまい申し訳御座いませんでした。
やはり、発火するかどうかの検証は難しそうですね。
でも、ヒートショック試験による検証はやってみようかと思っています。
(どんな結果になるかはわかりませんが・・・。)
どうも有難う御座います。