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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変形した鋼材の過熱による補修について)
鋼材過熱による補修方法の強度保証と著しい低下について
2023/10/18 06:42
このQ&Aのポイント
- 外力により変形した単管パイプの補修方法として、バーナーを使用して熱処理を行いながら反対方向に力を加える手法が考えられています。
- 単管パイプの熱処理による補修は一般的に簡易な方法ですが、その際の鋼材の本来の強度はどの程度確保できているのでしょうか?
- 根拠となる文献や研究成果について、情報をお教えいただけるとありがたいです。
※ 以下は、質問の原文です
変形した鋼材の過熱による補修について
2010/04/20 09:14
外力により変形してしまった単管パイプ(Φ50程度)をバーナーで変形部を熱しながら反対方向に力を加えて補修することを考えています。
このような場合、単管パイプの本来の強度はどの程度確保できているものなのでしょうか?一般的にこのような現場での簡易的な熱加工を行った場合、強度が著しく低下するものなのでしょうか?
根拠となる文献や研究成果等があれば合わせてお教えいただけると非常にありがたいです。
よろしくお願いいたします。
回答 (2件中 1~2件目)
2010/04/21 11:31
回答No.2
鋼管の材料にもよりますが,SGPやSTPなどは低炭素材なので,加熱加
工で大きな残留応力が生じることはないと思います。過熱はできるだけ広い
範囲で行い,徐冷するように心がければ良いと思います。
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2010/04/20 09:41
回答No.1
強度に関しては著しく低下はしないと考えます(経験から)
ただ 自身の場合は曲げ角度にもよりますが、内部に砂を詰めて両端を塞ぎ
それから加熱、曲げ加工をします。
理由は15度くらいを越えるとパイプ外形が「く」の字に凹みます。