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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【貝殻の消臭剤】 強アルカリの危険性)

貝殻の消臭剤の強アルカリの危険性について

2023/10/18 08:33

このQ&Aのポイント
  • 貝殻の消臭剤は強アルカリ製品であるため、安全性について疑問が生じます。
  • 強アルカリのミネラル主体成分は化学火傷を起こさないと言われていますが、具体的なメカニズムについては不明です。
  • 特定の商品に関しては、購入者が行ったpH測定ではpH12.3であり、触れても苛性ソーダのような感じはしなかったとのことです。
※ 以下は、質問の原文です

【貝殻の消臭剤】 強アルカリの危険性

2010/03/05 10:59

ここ最近、貝殻を焼成し水に溶かした消臭剤(抗菌剤?)を
多く見かけます。
そのほとんどの商品がpH12以上と強アルカリ製品なのですが
危険ではないのでしょうか?

調べてみると
”ミネラル主体成分の強アルカリは化学火傷を起こさない”と、
なんとも不安な書込みのみでメカニズムが知りたいです。

ちなみに某商品を購入しpHを測定したところpH12.3でした。
その商品を手で触れてもあの苛性ソーダのようなぬるっと
溶ける感じはありませんでした。

私も化学に携わっており気になっております。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご回答をお願い致します。

回答 (10件中 1~5件目)

2014/11/21 21:52
回答No.10

 
これはその昔に流行ったステマ投稿というものですね
久々に出会えて感動しております。


一昔前でしたらこの様な素晴らしい投稿に対しては

はい、ステマステマ。

ステマ乙!!!

などと外野から暖かい賞賛の声が届けられましたが
最近は市民権を得てぬくぬくとナマポを貰っているのでしょうか?
 

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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2014/11/21 17:35
回答No.9

下記のホームページにも記載されていますが酸化カルシウムは水に0.15%しか溶けないようです。300mlの製品には貝殻焼成粉末1.5gを自然水に溶かしているようです。それでも、pH12.5となるようです。消臭も、灯油をこぼしたときなど2,3回スプレーすると消えるようです。滅多にない珍しい物質ですので理解していただくのは難しいようです。

2014/11/21 13:47
回答No.8

溶解度の低い塩基性物質を溶かせば見かけのpHはpH12でも、
指を突っ込んだときの指周辺の平衡状態でのpHははるかに中性に近いので
火傷反応が超ニブイだけでしょう。
大腸菌とかは細胞膜1枚だから死ぬだけ。

逆に言えばちょっとの量の細菌を殺菌するのに
大量の水溶液が必要ということですね。

1.5Vの単1電池と、3Vのリチウムボタン電池のどっちが強力か?
というのと同じ感じだと思います。
ちょっとの電流ですむ時計を動かすならボタン電池で十分だし
電流たくさん食うモーター回すなら単1じゃなきゃ駄目ですよね。

それに正直殺菌用途なら、次亜塩素酸カルシウムや次亜塩素酸ナトリウムを
蒸留水で希薄水溶液としてスプレー容器に詰めたほうが
はるかに安くて使い勝手が良いように思います。

>正直殺菌用途



正直消臭用途

の間違いです。

2014/11/21 08:22
回答No.7

開発した知人の話によれば、米国での水虫治療薬の臨床試験に先立っての刺激性テストで安全性が公的機関で調べられて確認されているようです。日本と比較して厳しい米国の臨床試験で危険な物質が認可されることはないようです。爪水虫などは、毎日この液に患部を10~15分漬けて数ヶ月かけて治すようですが、刺激は全くないようです。また、下記のURLではpH12.4の貝殻とNaOHの水溶液中に大腸菌を1時間漬けた後観察したところ、苛性ソーダの場合は大腸菌が溶けてしまうが貝殻の場合は、大腸菌は溶けず、穴が開いて、細胞液が流れてしまい死ぬようです。高アルカリに安全なばかりでなく、貝殻の水溶液は常識では考えられない機能を持っているようです。特許関係でまだ発表できない機能があるようです。シミが消えたり、肌がつるつるになるので化粧品の製品化も考えているようです。ただし、危険な偽物も多く出ているようです。
常識では考えられない機能ですから、詐欺師、ペテン師と言われても最初はしょうがないのかも知れません。

2014/11/20 22:47
回答No.6

この分野は全くの素人ですが、面白そうなので少し調べてみました。

1)効果。
文献(A)は日本食品微生物学会の学会誌に投稿された(学会誌だから当然査読がある)論文で、効果が認められています。

2)害。
回答(1)にあるように、基本はCaOで、色々な用途に広く使用されています。飲み込んだりすれば危険ですが、質問のように水溶液が皮膚に付着した場合はどうなるのか。文献(B)はセメント(主成分はCaO)を水と混ぜて水酸化カルシウムになった状態での皮膚障害の一例です。5時間接触し全治1.5ヶ月の皮膚炎症を起しています。
短時間ならばひどくはないのでしょうが、無害とは言えません。

訂正。

「回答(1)」を「回答(3)」に訂正。

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