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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放電加工機のシールドルーム)

放電加工機のシールドルームとは? 20年以上前の機械からの移行を検討中

2023/10/18 12:34

このQ&Aのポイント
  • 放電加工機の使用によるテレビの画面汚れに対する苦情があり、20年以上前からシールドルーム内で使用している。
  • 工場の移転を機に放電加工機を新しくしようかと考えているが、デジタル化によりノイズが入らなくなったのか検討中。
  • 近くに地デジのテレビがないため、放電ノイズが入るかどうか確認することができず、シールドルームの必要性について疑問を持っている。
※ 以下は、質問の原文です

放電加工機のシールドルーム

2011/10/26 21:31

過去に放電加工機を使用中に近所からテレビの画面が汚くなると苦情がきたことがあり20年以上前に機械を入れ替える時からシールドルームの中で放電加工機を使用しておりますが今回工場を移転することになり、放電加工機も古くなり稼動もすくなっていますのでシールドルーム無しにしようかと思っています。
携帯のワンセグで見ると加工中にすぐ前でもノイズが入っていません、デジタルになってノイズは入らなくなったのでしょうか、地デジのテレビが近くに無いので地デジも放電ノイズが入らないのであればシールドルームも必要ないと思うのです、放電加工機の近くで地デジテレビを見ることが出来る方がいれば画面にノイズが出るかどうか教えてください

回答 (2件中 1~2件目)

2011/10/27 08:03
回答No.2

例え苦情が無くとも電子機器一般に包括的に規制する多くの法規制がありますので
NHK、役所の公害課のどに相談されるのが転ばぬ先の杖。
ですね金額は確かに安くないので躊躇しますよね。
知り合いはスチール物置を利用してます。自己責任でお願いします。

補足

2011/10/27 23:03

回答ありがとうございます
ノイズ対策に必要かどうかは回答としては必要になるのは今までシールドルームで使用していたのですから理解しています、先に書いたように移転場所が狭くなり放電の使用も少なくなり機械も古くてメーカが故障した場合部品が無くて修理できない可能性があると聞いている機械にそう費用が掛けられません
とりあえず知りたいのは従来のテレビに比べて地デジになって放電のノイズが出やすいかどうかです、工場にテレビがあって今までのアナログ放送では放電の加工中に画面に出ていたのが地デジになって、出なくなったか同じか悪くなったか体験した人がいれば教えてください、いろいろな環境があるので一例では決められないのは解っています、昔は自宅一階が工場で二階が自宅で生活してることよくあったのでテレビやラジオにどれほどノイズが出るのか解ることがあったのですが最近はこのような工場が少なくなっているので聞いてみる人がありません

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2011/10/26 22:27
回答No.1

ワンセグ=地デジ
同じ電波だが、ワンセグは一部を使う。周波数はUHF帯の470MHz-770MHz
携帯の通信電波は少し上かもっと上。

アナログTVはVHF帯でこれより下。

一方、放電加工機の出す電源の周波数は1MHz以下が主。パルス波形なので成分はずっと上に伸びるが、上ほどレベルが低くなる。

なのでTVは、デジタル=周波数↑なので、雑音の影響を受けにくくなっている。
それにデジタルは雑音レベルが低いと影響を受けにくいが、あるレベル越えたら全然ダメになる特質がある。

依然として存在する周波数が低いAMラジオ、その次にFMラジオがどうかが簡単なチェック。

しかし苦情が出ての後手引きはよくない。先に測定しておくべきでしょう。
工場が出来てからの、簡易タイプを付けるか取払うかの事後判定になります。
事前は予想にしかならないのでメーカ相談だが
  http://www.ko-sakukikai.com/edm/fanuc/0iD.html
  放電ノイズにより、周囲のラジオ、テレビなどに障害をあたえる
  恐れがある場合には、シールドルームの設備が必要です。

メーカーが測定機持ってないか問い合わせてみては?
借受けが出来たなら、簡単な測定なので、マニュアル見るだけで出来ます。
工試など公的機関が貸出まで可能かどうか、、、問合せはよいでしょう。NHKか総合通信局(旧電波監理局)がサービスしてくれてもよさそうなものだが

>荒加工よりも仕上げ加工の方がノイズが多かった
パワーは低くなったが周波数が上がっているから、で説明がつきます。

>測定器で測れば当然ノイズ対策が必要なぐらいでるとおもいます
どちらとも言えないように思います。

>再利用は無理
確認した方が良いのでは? 20年以上前だから業者無くなっていたら・・・施工はリフォーム業者として、ノイズ対策の要点を教えれば新規購入よりは安くなる可能性も考えられます。

私は恒温室設置と建家のかなり中程なので、ノイズ対策は不要でした。
想像だけで言えば、デジタル騒動が一段落しヒマになったNHKや総合通信局をタダで動かす算段ってないのでしょうか・・・

補足

2011/10/26 23:15

すばやい回答ありがとうございます
移転の目的が事業縮小ですから、経費をかけたくないのが一番の理由です、ノイズの影響を受けるのがテレビ以外にもあるのも、ノイズ対策にはシールドルームが必要なのも承知しております、いままでは住宅街で周りが普通の住宅でしたのでテレビに影響するのが一番の苦情で新規に放電を入れる時にシールドルームにしましたので必要性は理解しているつもりです
測定器で測れば当然ノイズ対策が必要なぐらいでるとおもいます、シールドルームをつけた時に業者が測定機をもってきてドアを開けるとノイズが出るが締めると外でノイズが無いことを計りました、余談ながら荒加工よりも仕上げ加工の方がノイズが多かったです
20年以上前でも放電一台のシールドルームに100万以上かかっており再び費用を掛けられないのが実情です、今のシールドルームは機械を搬出するのに潰す必要があるので再利用は無理だとおもいます(業者に聞いた訳ではありませんが機械を置いてからギリギリの大きさに作っています)

他の工場を見ると型彫放電加工機をシールドルームに入れているのはあまり見ませんし、ワイヤーカットで部屋を囲っているのは見ますが聞いても温度管理のためでシールドまでしていないらしいです(ガラス窓に金網がはいっていないしドアの隙間に燐青銅の網状のが無いのでシールドではないと思います)、

 近隣の家屋の状態で色々ですがシールドルーム無して使っている工場では近所からの苦情はきていないでしょうか

質問者

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