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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超音波肉厚測定機の校正方法)

超音波肉厚測定機の校正方法

2023/10/18 12:36

このQ&Aのポイント
  • 超音波肉厚測定機の校正方法とは、ポータブルタイプの超音波肉厚測定機の管理と校正について考えています。
  • 従来の外部校正方法に代わり、階段状のブロックを使用して公的機関での測定を行い、業務に変更を加える予定です。
  • 計測機器の管理やトレーサビリティの点について、アドバイスをいただける方を募集しています。
※ 以下は、質問の原文です

超音波肉厚測定機の校正方法

2011/10/25 11:14

超音波肉厚測定機の校正方法について質問いたします。

社内にポータブルタイプの超音波肉厚測定機があり、1回/年にメーカへ出して外部校正を行い、成績書を得て管理しています。

校正費用もばかにならないことから次のような校正方法を考えていますが、計測機器の管理、トレーサビリティの点で問題ないかお尋ねしたいのです。

今まで行ってきた超音波肉厚測定機自体の外部での校正は行いません。
これに変わり、SS材料で階段状のブロックを製作し公的機関において測定を依頼し成績書類を取り寄せます。
この階段状のブロックで超音波肉厚測定機のキャリブレーションを行い、公的機関の測定値との器差で管理して行くものです。
階段状のブロックは、3年に1回公的機関で再測定して管理して行く予定です。

計測機器の管理に詳しい方がいらっしゃいましたら御回答お願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2011/10/25 19:39
回答No.1

貴殿の考え方でよいと思います。

> この階段状のブロックで超音波肉厚測定機のキャリブレーションを行い、公的機関の測定値との器差で管理して行くものです。

この部分は、どうでしょうか?
階段状ブロック(正)で、超音波肉厚測定機をキャリブレーションですと、
「公的機関の測定値との器差で管理」の意味が違うように思います。

費用面を重視するのであれば、
まず、必要な測定精度を明確にすることを薦めます。
ポータブル型で3/100mm以内の精度を継続的に再現可能か、スキルなども含めて疑問に思います。

また、ご承知とは思いますが、超音波の特性上、材質が異なれば音速も異なるので、改めて、キャリブレーションをしなければ、測定精度は維持できません。

お礼

2011/10/26 07:49

早速の回答ありがとうございます。
?「公的機関の測定値との器差で管理」の意味が違うように思います。?確かに考えれば疑問が湧いてくるところですね。
トレーサビリティ上も今一度考えてみます。

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