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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板金の面取の大きさの決め方)

板金の面取りの大きさの決め方

2023/10/18 14:32

このQ&Aのポイント
  • 板金の面取りの大きさはどのように決めるべきか
  • 板金の大きさと面取りの関係について
  • 複数の部品をねじ止めするベースの面取りについて
※ 以下は、質問の原文です

板金の面取の大きさの決め方

2011/07/22 16:43

板金の角は通常面取りを行う(?)と思うのですが、面取りの大きさをいくつに指定すれば良いのかが分かりません。

板金が大きければ面取りの大きさも比例して大きくした方が良いでしょうか?
また、厚みと面取りの大きさは関係ありますか?

例えば□80t1.6の板金の場合、面取りはいくつ位が適切でしょうか?
(面取りが機能与える影響は無視したとして)
また、折り曲げた場合、折る前の大きさよりも面一つ一つは小さくなりますが、その場合には面それぞれについて面取りの大きさを変えたりするものですか?

複数の部品をねじ止めするベース(板状の台)の場合も面取りについては板金と同じような考えで良いのでしょうか?

面取りのうち、C(45°のカット)とR(丸みのあるカット)の使い分けについてもアドバイスお願いします。

よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2011/07/22 22:30
回答No.3

取引先の板金屋さんに予め相談したうえで、人が接触しそうな
角部はC2(t1.6)~C5(t2.3)を、そのほかは、「指示無き角部およ
び隅部は糸面取りのこと」で一括りにごまかしていました。
私は、Rは殆ど使ったことがありません。

t4.5とかt6のベース板についても、使用部位に応じた面取りを図示
していました。例えば鋳物のRより引っ込ませる場合はC20とか(これ
は昔の図示では▽の機械加工となります)。


因みに、板の切断・曲げを板金と呼んで良いのであれば、
t2.3/t3.2/t4.5まで使用経験があります。

#2さん
ご指摘理解しました。入り乱れた回答失礼いたしました。
最近ご機嫌ナナメのご様子ですが、お手柔らかにお願い
申し上げます。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2011/07/23 18:04
回答No.4

> 例えば□80t1.6の板金の場合、面取りはいくつ位が適切でしょうか?

それは、設計者がどれだけ必要かを安全や機能、コスト、デザイン等から決めることです。
例えば、安全でも組立時と使用時によって取扱が変わってきますので
突き詰めて考えると難しいが、
反面 取り敢えず怪我しない程度となれば R3とかR5なら十分です。
これぐらいなら何処でも加工できます。(ただし、ヘミングにはRを付けないこと)
まずは、目的をはっきりさせましょう。

> 面取りのうち、C(45°のカット)とR(丸みのあるカット)の使い分けについてもアドバイスお願いします。

これも目的によって違います。
分からなければ、取り敢えずRなら無難です。
コスト的にもRとCは同じです。(何処の業者もそうかは未確認)

2011/07/22 20:08
回答No.2

板金の角の面取り・・・タレパンの型抜きの話ではないですか?

そうなら切削のカテゴリーは殆ど不適切。タレパンでは分類されてないからプレスの話。

板金では抜いた稜線のエッジに面取りを施すことは少ない。抜きの表側は抜きダレで自然Rが付くから。
設計のキモは裏のバリをうまく隠して面取を省くこと。やるとするならサンダー系の機械。C面R面の中間的になり図面指示も数値では難しい。

外形隅のR面C面は付けるのが常識だが、大きさは設計次第。板厚との関連も特に無いと思う。そもそも板金で扱う板厚の範囲は狭いですよ。0.5~2.0~超は有る?

実務上は依頼先にタレパン型の保有状況を聞いてそれに合わせ、新規購入を避けるようにする。しかし大量製造の見込みあるなら依頼先お任せで調達する。

R面C面いずれかにするのかは、R面ならその大きさが型で決まってしまうというだけ。これもかなり保有しているハズ。

>複数の部品をねじ止めするベース(板状の台)の場合も面取りについては板金と同じような・・・

だから、板金の板厚はSPCCの範疇~3.2 でタレパン加工。切削加工はしないものと解釈したが?

どちらなのか追記してください。でないと回答が入乱れます。

タレパンでプレス抜きするなら~2.3までぐらいが世間水準。機械と金型が耐えない。
以上はレーザー抜き。曲げはブレーキでSPHC、6とかもやっているはず。

もし、こんな規格を探出しておられるなら、使わない方がよい。古杉規格だが経過調査中。
  JISB0701 - 1987      切削加工品の面取り及び丸み
  JISB0702 - 1977 1964制定 機械部分の丸み(プレス加工品)

実際の加工を御存知ないようなので、これも参照。とにかく質問意図を追記されたし
  アマダ タレパン加工動画
  http://www.youtube.com/user/AmadaCompany#p/c/4/58cThZCqbHI

2011/07/22 19:20
回答No.1

面取りの大きさや、面取りのうちC(45°のカット)とR(丸みのあるカット)の使い分け
は、必要性とそれに掛かるコストで決定しています。

◆ 必要性
  * カットしないと物理的に成り立たないや、不具合が生じる場合がある
   (又は、それに合わせた他のコーナーの見た目)
  * 安全性や安全性の重要度
   (自社工場で使用する物、特定者が使用する売物、不特定多数者が使用する売物、
   子供が使用する遊具、等々の)
  * 大きい面取り(重い板金部品)は、面取りした135°のコーナーが危険になる
★ コスト
  ※ 寸法を指定しない(危険防止用)糸面取り;一番安いコスト
  ※ 寸法を指定した面取りは、一定サイズ以上では、大きい程コストが高い
  ※ 面取りよりはRカットの方がコストが高い
で、按分しサイズ決定します。

> 例えば□80t1.6の板金の場合、面取りはいくつ位が適切でしょうか?
検討が付かなければ、ミスミさん等の市販プレートを参考にしてください。

質問内容に関係はあまりないのですが、
面取り部分の長さ寸法(かどの丸み及びかどの面取り寸法)に対する許容差
をURLに掲示します。(これでも、コストは異なる場合があります)

お礼をおくりました

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