このQ&Aは役に立ちましたか?
ルーツブロワーオイルの適切なタイミングギヤについての質問
2023/10/18 14:39
- ルーツブロワーのタイミングギヤに関して、適切なオイルの種類を知りたいです。
- 現在、ギヤオイルの90番を使用していますが、オイルが背圧と一緒に微量ずつ漏れています。
- ギヤオイルとタービンオイルの違いについて教えていただけないでしょうか?
教えてください
2011/07/12 00:20
おしえてください。
ルーツブロワーのタイミングギヤのオイルについてなんですが、
ブロワーメーカーはタービンの100番を入れるようにとの指示がありました。
ですが、納期の都合上、ギヤオイルの90番をいれて現在運転しています。
番号が100番と90番で、近いので大丈夫だろうと思っていました。
3~4日間運転していたら、オイルキャップの背圧抜き用の穴から
オイルが背圧と一緒に微量ずつではありますが、漏れていました。
ギヤオイルをいれたせいでしょうか?
ギヤオイルとタービンオイルではどのような違いがあるのでしょうか?
だれか解るかた教えてください。よろしくお願いします。
回答 (3件中 1~3件目)
昔の言い方で90タービンは粘度32CST(センチストークス)=CM/SEC
のオイルのことです。100タービンはほとんど使われず、90、140、180、200タービンとなっていました。
60スピンが8CST 120マシンが46CST、、、という昔のJIS分類でもなく、タービン100という言い方なら、100CSTのテラス100、スーパーハイランド100、スーパーマルチ100あたりを入れれば良いのではと思われます。
一方、ギヤーの90(現在)とは、JIS粘度120-300 ギヤーの140は粘度320-900CSTとなり、100CSTより相当ねばっこいので、代用がきかなかったと思われます。
ギヤーオイル68CSTというのなら、代用ができたと思われます。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
このサイトで調べるより オイルのメーカーに問合せした方が良い
オイルの番手は ISOグレードやASTM の粘度指数 なとで呼び方が変わる
工作機械の取説などに各オイルメーカーの対照表の記載でも
必ずしも 統一されていないのは明白
基本的にはオイルの種類より「粘度」が重要(油膜の厚さに影響)
同じ番手でも ベース油・添加剤 の違いによる性能差は大きい
同じ番手でもメーカーの違いだけで機械の動作に影響する事も経験済みです。
タービン油なら粘度は低くサラサラした感じだと思うが
ギャオイルならもっと粘性は高いはず。
結構重要な要素なので安易に手を抜くのはどうかと思う。
番号の100番や90番は、粘性みたいです。
それと、タービンオイル100番は希少価値があるオイルみたいですね。
さて、番号の100番や90番は粘性で、使用時には少し温度が上がり、使用すると劣化も
進みます。
すると、番号の100番や90番以上に粘度がひらき(ギヤオイル90番がドロドロになり?)、
オイルキャップの背圧抜き用の穴周辺に付いたままになり、背圧と一緒に微量づつ?
漏れているのではないでしょうか?
後は、添加剤等でギヤオイル90番が泡立っての現象かです。
お礼
2011/07/13 22:52
どうもありがとうございました。
オイルメーカーに問い合わせるか、
純正オイルを調べてみます。
お礼
2011/07/13 22:50
どうもありがとうございます。
オイルメーカーにきいてみます。
確かにオイルで機械の性能が変わるのは
私も経験しております。
純正オイルも調べてみます。