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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSのドリル加工)

SUSのドリル加工方法は?

2023/10/18 22:18

このQ&Aのポイント
  • SUSのドリル加工にはステップを多くして刻む方法と、切り込みを5ミリ程度にして削る方法の2つがあります。
  • 切削速度7で計算する場合、どちらの方法が適しているか検討する必要があります。
  • 質問者はステップを多くするべきか、切り込みを5ミリ程度にするべきか迷っています。
※ 以下は、質問の原文です

SUSのドリル加工

2012/09/19 07:30

小径・大径ドリルに限らずSUSのドリル加工の場合、ステップを多くして刻んで加工するべきかそれとも切り込みを5ミリぐらいにして削るべきなのでしょうか?
切削速度7で計算してます。

回答 (2件中 1~2件目)

2012/09/19 19:11
回答No.2

回答(1)氏の補足要求に加えて
・機械の種類 マシニングセンタ,CNC旋盤(ワーク回転),ボール盤?

百円ショップなどで売っているDIY用のドリルであれば、切削速度7m/min
も有り得る条件ですが、機械加工用のドリルならば、例えハイスでも
切削速度10~15m/minぐらいは必要です。
(切削速度が低すぎると切削抵抗が増大して芳しくありません)
また、ハイスドリルでも穴径の2~3倍まではノンステップが可能な
タイプもあります。

一般的にステンレスは、加工硬化しやすい特長があります。
切削速度が低すぎ、かつ頻繁にステップ動作を繰り返すと、加工硬化
した部位を何度も繰り返し長い時間加工することになるので、刃持ちが
悪くなります。

穴加工においてステップ動作を行うのは、
?切りくずを分断させる
?深穴加工において切りくずを排出させる
といった目的ですので、先ずはご使用の状況をみて、ステップの是非を
判断することが肝要です。
穴径の2倍程度の深さで、切りくずがキチンと分断できていれば、ドリル
の径にもよりますが、3~5mmぐらいのステップで良いと考えます。
(φ3以下の小径の場合は、ステップ量を小さくする)

誤記訂正
×加工硬化しやすい特長
〇加工硬化しやすい特徴

質問者さんがいっぱしのエンジニアなら回答(1)(2)に対して
何某かのリアクションをして欲しい。それがこのサイトの狙い。

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質問する
2012/09/19 09:08
回答No.1

前回も条件の補足を求めました。
今回も数字としては?切削速度7?だけで他が判らなければ答えようがありません。

・SUS材質? SUS304とか
・ドリル? ハイス 超硬
・径?         小径・大径でも通じる場合あるが個人差あり
・加工深さ?
・回転数?
・切削油剤?
・加工してみて不具合は?
   小径~大径まで、SUS全般についてメーカ推奨条件表を超えて決められるベテランは希だし、
   口伝で教えよも無理、聞く方も判ったつもりなら早とちり。
   上記の条件と不具合を聞けば、改善方向を示せる者は少なくない。

お礼をおくりました

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