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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A6063T6の焼鈍し)

A6063T6焼鈍しの軟化度について

2023/10/19 01:20

このQ&Aのポイント
  • A6063T6は焼鈍しによりどの程度軟化するのか?加熱状況は1分以内に600℃まで昇温し自然冷却。
  • 非熱処理合金のH材であれば完全にO材レベルまで焼鈍されると思われるが、熱処理合金の場合はO材化するかどうか不明。
  • O材化した場合、自然時効により強度が上昇するかどうか知りたい。
※ 以下は、質問の原文です

A6063T6の焼鈍し

2012/03/29 09:22

熱処理合金であるA6063T6は焼鈍しによりどの程度軟化するのでしょうか?

加熱状況としては1分以内に600℃まで昇温し自然冷却するような場合です。

加工硬化により強化されている非熱処理合金のH材であれば
完全にO材レベルまで焼鈍されると思うのですが、
時効硬化により強化されている熱処理合金の場合は、
完全にO材化するのかどうか知りたいです。

また、仮にO材化するとして、その後自然時効により
強度は上昇するのでしょうか?

ご教授願います。

回答 (1件中 1~1件目)

2012/03/29 10:15
回答No.1

提示のアルミ合金は溶体化処理→焼入れ→時効効果処理により硬化されている
と思いますので、O材レベルまで焼鈍するのは難しいと思います。
状態図でその組織状態を確認しながら、厳密な温度管理ももとで処理しないと
焼鈍することはできないと思います。

お礼

2012/03/29 18:07

O材レベルまで強度低下を引き起こす事は考えにくいという知見、ありがとうございます。

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