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ねじりばね(トーションバネ)設計方法
2023/10/19 01:33
- ねじりばね(トーションバネ)の設計方法について解説します。
- トーションバネを使用して、軸が常に90度起きた状態になるようにしたい場合の方法について説明します。
- トーションバネの設計数値や使用する角度について、具体的な計算例を示します。
ねじりばね(トーションバネ)設計方法
2012/03/13 14:49
トーションバネを使用し、軸を常に90度起きた状態にしておき、
90度指で倒したら戻ってくるようにしたいのですが、
トーションバネは180度のものを使用を考えています。(90度起きた状態のとき、90度分のテンションがかかっている状態)
各社メーカーの設計数値を入れて計算を行うなかで、第一たわみ角度、第二たわみ角度とありますが、この条件では第一たわみ:90度、第二たわみ180度となるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
また、はじめからトーションバネ225度のものを使用したときはどのようになりますか?
質問者が選んだベストアンサー
先ず、URLの資料を確認ください。
次に、自然の状態でのねじりばねは、180°の物を使用すると云うことですね。
そして、90°ねじりばねを橈まし(撓み角90°)、軸を常に90°起きた状態にしておくのですね。
90°指で倒したら戻ってくるようにしたいは、自然の状態でのねじりばねは180°の物を
使用すれば、90°+90°=180°撓わます(撓み角180°)ことになります。
最後に、自然の状態でのねじりばねは、180°の物を使用して、
a)第一たわみ:0°は、
自然の状態で180°のねじりばねを使用して、そのままの状態なので、回転力は“零”。
b)第二たわみ:90°は、
軸を常に90度起きた状態している、90°の撓み角から発生する回転力は###[N・mm]。
c)第三たわみ:180°は、
軸を常に90度起きた状態から90°寝させる、180°の撓み角から発生する回転力は$$$[N・mm]。
予想では、b)の撓み角の2倍が、c)の撓み角なので、
###[N・mm]×2=$$$[N・mm] となります。
また、自然の状態でのねじりばねを、225°の物を使用すると云うことでは、
45°ねじりばねを橈まし(撓み角45°)、軸を常に90°起きた状態にしておくのであれば、
90°指で倒したら戻ってくるようにしたいは、45°+90°=135°撓わます(撓み角180°)こと
になります。
因って、自然の状態でのねじりばねは、225°の物を使用して、
a)第一たわみ:0°は、
自然の状態で225°のねじりばねを使用して、そのままの状態なので、回転力は“零”。
b)第二たわみ:45°は、
軸を常に90度起きた状態している、45°の撓み角から発生する回転力は♭♭♭[N・mm]。
c)第三たわみ:135°は、
軸を常に90度起きた状態から90°寝させる、135°の撓み角から発生する回転力は***[N・mm]。
となるか、
自然の状態でのねじりばねを、225°の物を使用すると云うことでは、
135°ねじりばねを橈まし(撓み角135°)、軸を常に90°起きた状態にしておくのであれば、
90°指で倒したら戻ってくるようにしたいは、4135°+90°=225°撓わます(撓み角180°)こと
になります。
因って、自然の状態でのねじりばねは、225°の物を使用して、
a)第一たわみ:0°は、
自然の状態で225°のねじりばねを使用して、そのままの状態なので、回転力は“零”。
b)第二たわみ:135°は、
軸を常に90度起きた状態している、135°の撓み角から発生する回転力は♭♭♭[N・mm]。
c)第三たわみ:225°は、
軸を常に90度起きた状態から90°寝させる、225°の撓み角から発生する回転力は***[N・mm]。
となるかの何れかでしょうね。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
ここんとこ愛用してます
http://www.tokaiweb.net/nejiribanet/
お礼
2012/03/14 08:32
非常にわかりやすい回答をいただき大変よくわかりました。
ありがとうございます。