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締切済み

異種金属腐食対策

2015/12/21 19:37

非常に素人的な質問で 申し訳ありません。

現在、SS製の大物部位に 腐食摩耗が見られました。
そこで 摩耗個所を一度削正し、その上にSUS板を 隙間が発生
しないように ボルトで取り付けたあとで 水等はいらないように
SUS板外周を溶接し、最後にSUS板の上面を削正しようと
考えています。

この場合 SUS板とSS間で 異種金属腐食は発生しますで
しょうか?

合わせて 腐食するのであれば 何か対策はありますでしょうか?

SS材とSUS板でも 水等入らなければ 異種金属腐食は
発生しにくいのでは と考えて 上記としたのですが・・・。

申し訳ありませんが お知恵をお貸しください。

以上 よろしくお願いいたします。

ご多忙のところ 種々 ご回答頂き ありがとうございます。
若干 言い争いありますが その言い争いの中身も 小生には解っていない
ところも多く、勉強になります。

申し訳ありませんが 追加で 質問させてください。

まだ小生理解できていないかもしれませんが、いずれにしても水を排除する
ことが先決である と理解しました。
小生 何も理論を解らず 直感で・・内部に水が入ったらヤバそうだから
SUS板を溶接で巻こう と思いました。

ただ・・”溶接部で腐食”って起こるのでしょうか?外周なので 水が
かかる環境下にあります。溶接棒を何にしても SUSと溶接部 または
SSと溶接部 の いづれかの間で 異種金属接合になり 腐食して
しまわないでしょうか?

ご回答頂いた中でグラッド鋼のお話もありましたが どうなのでしょうか?

もし 起こるとすれば 溶接棒は何か 良いものがありますでしょうか?

実は 直近で 赤材を鍛造しており スケール関係が落ちてくるところに
あるため 非常に高温下にさらされており かつ 鍛造プレスであるため
対象個所には 高荷重の圧縮がたちますので ゴム等の防水関係は困難と
感じています・・。

追加で 申し訳ありませんが よろしくお願いします。

回答 (12件中 6~10件目)

2015/12/22 23:41
回答No.7

回答(5)馬*鹿も休み休み言いたまえ、このアホターユー。
何とも分かり難く如何にも現場経験の無いのが手に取るように分かる。
下手の考え休むに似たりというが、貴様のは飛び越えて異次元の妄想だ。

質問に関係の無い回答をしては行けないことになっているはずである。
しかも投稿に対する異論であるならば未だ議論の余地もあるであろうが、
貴様の言うことは論理的でなく人間的な悪意に満ちていて見ていて反吐が出る

私の何処が馬鹿げた投稿なのか?きちんと論理的に説明などしなくて結構だが
二度と出来るならば出て来ないで下さい。お願いです、技術の森が腐ります。
貴様の技術も腐っているが何よりも人間的には終わっているから見たくない。

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2015/12/22 23:40
回答No.6

回答(5)馬鹿も休み休み言いたまえ、このアホターユー。
何とも分かり難く如何にも現場経験の無いのが手に取るように分かる。
下手の考え休むに似たりというが、貴様のは飛び越えて異次元の妄想だ。

質問に関係の無い回答をしては行けないことになっているはずである。
しかも投稿に対する異論であるならば未だ議論の余地もあるであろうが、
貴様の言うことは論理的でなく人間的な悪意に満ちていて見ていて反吐が出る

私の何処が馬鹿げた投稿なのか?きちんと論理的に説明などしなくて結構だが
二度と出来るならば出て来ないで下さい。お願いです、技術の森が腐ります。
貴様の技術も腐っているが何よりも人間的には終わっているから見たくない。

2015/12/21 23:49
回答No.5

錆が発生するのは、SS***からであり、SS***が錆びる環境であれば、もらい錆でSUSも錆びます。

SS***が錆びる環境;油膜等の保護膜がなくなり、水分である湿気と酸素が直接当たる環境

SUS板;SUS304や316の強力な酸化皮膜(不動態皮膜)でも、もらい錆で腐食する
    SUS303は、比較的錆びやすいので、この場合は選択しない

錆止め塗装&エポキシ塗装、PVCまたはPP巻きで、水が入らなくして、且つ絶縁体化

するのが一番です。

また、iwanai(岩魚内)は他人の批判しかしないし、お涙は馬★鹿げた記載をしている。

質問者が、
> 現在、SS製の大物部位に 腐食摩耗が見られました。
> そこで 摩耗個所を一度削正し、その上にSUS板を 隙間が発生しないように 
> ボルトで取り付けたあとで 水等はいらないようにSUS板外周を溶接し、> 最後にSUS板の上面を削正しようと考えています。
と記載しているので、
その環境下で、先に錆び易いSS製の大物部位が錆びて、SUS板に影響するとなれば、
それはもらい錆で、質問者が心配する“異種金属腐食”が発生しないが、SUS板も錆びて、
そこから徐々に錆が拡大していくことを心配しているのです。

SUS板等のもらい錆も、大きくみれば強力な酸化皮膜(不動態皮膜)をスルーして
酸化が始まり錆びるのと、鉄の錆も同族だが酸化状態が異なるので、異種金属みたいな物。

さて、結論は、回答欄の記載の如く、
『摩耗個所を一度削正し、その上にSUS板を 隙間が発生しないように ボルトで取り
付けたあとで 水等はいらないようにSUS板外周を溶接し、最後にSUS板の上面を削正』
するのではなく、
『錆止め塗装&エポキシ塗装、PVCまたはPP巻きで、水が入らなくして、且つ絶縁体化
するのが一番』
ですよ、経験上でね。

その時に、鉄類と樹脂類は線膨張係数が一桁近く異なるので、隙間を空けるか、
スポンジを詰めバッファーにするかをしてください。

2015/12/21 21:03
回答No.4

>現在、SS製の大物部位に 腐食摩耗が見られました。
これから普通に考えても腐食と共に摩耗が進行したのであろうから少なからず
腐食性の雰囲気に曝されると思われますが?安易な妥協はしてはいけない。。

もしそうなら私ならば溶接よりも、SUS板をボルトオンにして交換可能にする。
勿論タップ座は、SSでSUS当板との絶縁はゴムと絶縁樹脂ブッシュを使いたい。
こうすれば何年後かに交換する必要が生じたとしても、用意してある予備品と
交換するだけである。其れに比べ溶接では一時は楽だが、後で大変な目に合う
ような気もします。その交換の際のコスト等をよく考えて決めるのも設計です

回答(5)は電蝕と、もらい錆びを混同
していてまたピントを外している。
怒ると叱るの違いは判るかな?
怒ることも通り過ぎ呆れるばかり

人の気持ちになっていないから、
このような自己満足と過剰な嘘を
交えた回答をするから叩かれる。

何れにせよ皆で監視しないと。

2015/12/21 20:22
回答No.3

異種金属同士を金属結合させたクラッド鋼というものがあります。
その中にSS400とステンレスの組み合わせもあります。

今回の場合、溶接して中に水が入らないようにするという事なので、
クラッド鋼とほぼ同じになり、異種金属の腐食は起こりにくいと
考えます。理由は、回答(2)さんの仰る通り、イオンを運ぶ水が
ないからです。

お礼をおくりました

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