ﾗｯｸｷﾞｱの切断方法と工具について

このような場合、ラックの歯面に焼入れがされているかどうかも確認したい。
もしも焼入れされているなら、其の部分だけ焼き戻しした方が後工程が楽だ。
その後に、図面上では私は「ノコ目可」という表現で帯鋸盤での加工をする。
他にも市販のボールねじなども軸端加工時には同様な手法が取られるだろう。

ラックの種類や使用用途にもよりますが、歯の谷を中心に、カッターの厚みの空間ができ、

組付け時、組み立て用のラックを向かい合わせにセットして組付けますから、

“希望の公差は一般公差くらいで、まっすぐ垂直に切れること”の意図がよく解りません。

カットして、バリ又はかえりを面取りと同時にして、穴明け等の加工があればして、

塗装等に廻せばと思うのですが、如何でしょうか？

そんな程度の内容なら目の前の箱で自動切断機とかで検索すれば早いのでは？
切断面の具合は製造元へ聞けば企業秘密で答えられないなんて事はない。
それさえもめんどくさければ要求仕様を商社へ投げれば済む話。

高速ｶｯﾀｰ　とは何者なのかが気になります。
帯鋸盤は刃が薄くて振れやすいから面が荒れやすい。
砥石切断機は焼けが出やすい。
丸鋸盤はそれらよりもきれいな面に仕上がる。

　　http://www.tsune.co.jp/prodcuts/machine/

まだ問題あるなら両端加工機という機械も造ってます。


にしても、仕様てんこ盛りで価格まで、、適切な質問とは思えません。

　　2013-12-13 油圧ｼﾘﾝﾀﾞｰ･ﾕﾆｯﾄについて
　　私は商社です。

まだそうであるなら丸投げが過ぎるのでは?