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成形圧力→焼結の工程と密度・強度の関係、材料配合、焼結温度について
2023/10/19 13:44
- 成形圧力→焼結の工程での成形と焼結を1回ずつにする場合と2回する場合、密度と強度にどのような違いがあるのかを知りたいです。
- 成形圧力→焼結の工程で2回成形と2回焼結するためには、相応な材料とその材料の配合が必要です。鉄と銅の配合比率などを知りたいです。
- 自動車のトランスミッションのシンクロハブとエンジンのスプロケットは、成形圧力→焼結の工程で製造されると資料にあります。1回目と2回目の焼結温度は何度なのか知りたいです。
成形圧力→焼結の工程
2016/10/24 16:02
いつもお世話になっております。
ある資料を見ていましたが、2回成形、2回焼結すると、より高密度焼結体となり、強度が増すと書いてありました。
【工程内容】
金属粉を成形→1000℃以下の焼結→再度成形(決めた圧力で)→焼結(1回目より高い温度で)
上記の内容に対し、
1、成形→焼結を各1回ずつにした場合、密度と強度がどう違うのかを知りたいです。なぜ違ってくるのかです。
2、成形、焼結を2回する場合、相応な材料とその材料の配合を知りたいです。鉄何%、銅何%など。
3、自動車のトランスミッションのシンクロハブ、エンジンのスプロケットが、上記の工程で行われていると資料に書いてありました。
シンクロハブ、スプロケット1回目の焼結、2回目の焼結温度は何度ですか?
イメージでしか、2回だと密度と強度が増すことしか浮かばないのが現状です。
ご教授お願い致します。
回答 (7件中 6~7件目)
ある資料 は示した方がよいのでは。これ?
NTN TECHNICAL REVIEW 焼結機械部品の高強度化
http://www.ntn.co.jp/japan/products/review/pdf/NTN_TR82_P021.pdf
質問事項は全般的にノウハウ事項と思います。
材料組成は超微量成分をのぞき分析できるので隠す意味はありません。
密度、強度は2回目すなわち完成品について規格値で示されるが、1回目については
発注→試打ち→試験立合で工場見学をやったなら、1回目でどこまでいくかは教えてもらえるかも。焼結温度は・・・
>イメージでしか、2回だと密度と強度が増すことしか浮かばないのが現状です。
それでよいのでは。必要な強さを提示しメーカーと相談して決定。試験方法も
特に耐衝撃性は形状設計も絡むので、高難易度のイキナリ満足は難しいと思います(投げ出し有)
>1、成形→焼結を各1回ずつにした場合、、、、なぜ違ってくるのかです
粉末成形の限界。型内で圧を掛けても粉末が完全に密着(空隙が無くなる)まで押し切れないから。
詳しくは粉体工学の教科書で勉強を。
>過去質問履歴注意
書いた側は、それで理解できたか、判らない点はあるかの返答が欲しいところです。
但し1人は無視するが宜し。
点数☆ーのために再三の無駄書きする阿保多ー
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=317614&event=QE0004
By ランキング累計断然トップの1位の小生
点数なんて考えもせぬ他者がそうであるかのような言い方をして自己弁護
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=317744&event=QE0004
回答(10) 鬼の首(ランキング累計断然トップの1位)でも取りたい
私回答を真似たー 質問者呆れ
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=317787&event=QE0004
なんか、凄いことになって来たみたいで…
良くこのサイトを、参考にしていたので残念です。
阿保多ーのトンチンカン回答とマナー違反。やむを得ぬ批判で混乱することが質問件数激減の原因。
粉体工学・・・とボカシしたのは真似たー対策。
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=231802&event=QE0004
回答(1)
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