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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入焼戻し硬度のばらつきについて)

焼入焼戻し硬度のばらつきについて

2023/10/19 14:34

このQ&Aのポイント
  • 工具鋼の焼入焼戻し硬度のばらつきについて御教授願います。
  • 主にSKD11やSKH51の熱処理を2社の業者にお願いしているのですが、弊社から要求する硬度範囲について出来る業者と出来ない業者に分かれています。
  • 硬度範囲がHRCで±1でOKの業者と±2は必要という業者があります。
※ 以下は、質問の原文です

焼入焼戻し硬度のばらつきについて

2016/07/12 11:45

工具鋼の焼入焼戻し硬度のばらつきについて御教授願います。

主にSKD11やSKH51の熱処理を2社の業者にお願いしているのですが、弊社から要求する硬度範囲について出来る業者と出来ない業者に分かれています。
硬度範囲がHRCで±1でOKの業者と±2は必要という業者があります。
大きさは片手で持てる程度のもので、入荷時の検査ではどちらの業者も±1でも問題ないようなのですが。

出来ないと業者は安全率を見ているような気がするのですが。

よろしくお願いします。

その他の回答 (21件中 16~20件目)

2016/07/12 22:09
回答No.6

素人の憶測です。

多分、扱ってる物の違いで不良に対する感覚が違うのではと推測。
不良が有っても謝罪や実費程度の違約金で済むことが多ければ、厳しい条件でも出来ますという可能性が有ります。
逆に一品物で失敗すると取り返しがつかない物を扱うことが多ければ、緩い条件でも確約できませんと返答する癖が付きそうに思います。

保有技術の違いでは無いとも言い切れませんが…

お礼

2016/07/13 09:42

ご回答ありがとうございます。

±1の業者は長い付き合いで、仮にNG品が出てもお互いの話し合いで対応しています。(作り直しになる場合は稀です。)

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2016/07/12 20:35
回答No.5

鯖を読んでるのか
本当にできないのかは謎

なぜエスパーでこたえられるかも謎


焼き鯖はうまい
これは事実

お礼

2016/07/13 09:30

ご回答ありがとうございます。

質問者
2016/07/12 20:11
回答No.4

SKD11とひとくくりに言っても製鋼メーカーにより、それぞれ特徴を出すため、JISに規定されている以外のところで違いを出しているようです。
たとえば、大同特殊鋼ではDC11、日立金属ではSLD等々、自社名称を付けた鋼種」として販売されています。
そのため、同じ熱処理条件で処理すると若干の硬度差が出るのでは無いでしょうか。
その辺りを加味して±1とか±2、業者により精度の保障値(とまでは言わないけれど)の差があるのではないでしょうか。
ある意味±2と言っている業者のほうが、正直なのかもしれない。


余談ですが。
質問者さんは蛇足と思いますが、回答2の方の回答の一部
>> 出来る業者
>は、大は小を兼ねるが如くの認識か、選別して硬度範囲がHRCで±1に入った物を納品かですね。
>後者は、選別で×が出ることを加味して、見積りが高くする場合がありますね。
まったくありえません。通常熱処理業者には必要数しか出しませんからね!!

書き間違い
質問者さんは蛇足と思いますが

質問者さんには蛇足と思いますが

お礼

2016/07/13 09:29

ご回答ありがとうございます。

±2の業者のほうが正直なのかもしれません。

±1の業者は長い付き合いがあり、NG品を特採で(値引きをして)受け入れる場合などもあります。

質問者
2016/07/12 19:19
回答No.3

専門メーカにもピンキリがあるということでしょう。

素材選びから機械加工から熱処理そして研磨から最後の検査まで一貫した品質
管理体制でなければならないから中途半端なところでは非常に難しいと思う。
すべてにノウハウと技術が無ければできない難しい技術なんだよね。。。

更に、指定硬度に合わせなければならないとなると難易度も増すだろう。
ワンロッド辺りの製作数量とコストにもよるだろう。↓は試験片一流メーカー
だから此処よりも厳しいものを要求するのであれば難しいのだろうと思われる

↓のようにやってみなければ分からないようではホンモノとは言えない。。。
分からないことを、そのままにして置くから旧態依然としアポなままなのだ。
誰もが簡単に真似できないような技術こそが本物ということなのだろう。

設計にしてもしかり。

理論に基づいて計算された設計であるならば応用も当然ならが効くであろうが
現物合わせでやってみたらできた、ではモノの本質に迫っていないだ。。。
楽をして設計しよう(設けたい☓→儲けたい)などというのは本物じゃない。

リンク先のカタログ中には( )内数値で±0.6 社内試験値とある。

恐らく此のメーカーの社内基準は標準値よりも2倍ほど厳しいということだろう
と思われます。現に、紹介されたビデオ中では±0.2程度に収まっていました。
この数値を出せるからこそ業界でもトップと言われる所以だろうと思われる。

戻ってワーク形状が硬さ試験片のようなものであるからこそ可能とも言える。
このレベルまでくると素材の材料偏析にも大きく左右されるだろうし、日付が
ずれたロットでも温度や湿度の違いで数値が変わるだろうと予想はできます。

お礼

2016/07/13 09:11

ご回答ありがとうございます。

公差±1の業者は20年以上の付き合いがあり、お互いなれ合い的な関係になっている為か数年前までは検査成績表さえ提出されませんでした。
今は提出されています。

公差±2の業者は5年ほど前からの付き合いで、今までの公差を要求してもムルとの回答で今日い至っています。
受け入れ検査では十分満足しています。(2倍の公差だから当たり前ですけど)

質問者
2016/07/12 18:06
回答No.2

> 出来ないと業者は安全率を見ているような気がするのですが。
???、正直者でしょう。

> 出来る業者
は、大は小を兼ねるが如くの認識か、選別して硬度範囲がHRCで±1に入った物を納品かですね。
後者は、選別で×が出ることを加味して、見積りが高くする場合がありますね。

ベアリングでも高精度の物を製作する場合、
? 高精度の工作機で加工して作成する
? 通常精度の工作機で加工し検査して、検査結果が高精度の物を使用して作成する
の?と同じような手法でも、歩留まりは悪くコスト高ですが、作成は可能ですね。

お礼

2016/07/13 08:51

ご回答ありがとうございました。

2社購買にしているのは、品質、納期もありますが1番はやはり価格になります。
特に±1ができる業者の方が高いという傾向は無いように思います。

質問者

お礼をおくりました

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