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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交差についての一般的な考え方とは)

製品寸法における交差についての考え方

2023/10/19 17:22

このQ&Aのポイント
  • 交差についての一般的な考え方とは、製品寸法において交差が関係するかどうかを考えることです。
  • 製品を作る際、交差の中間点を狙って寸法を設定する場合もありますが、一般的には交差に関係ない製品寸法で作ることが普通です。
  • 寸法に多少のズレがあっても交差の範囲内に収まると思われる場合は、交差の中間点を意識する必要はありません。
※ 以下は、質問の原文です

交差についての一般的な考え方とは

2017/06/07 22:11

NC旋盤にてPTFEの切削加工を修行中の者です。


外径20(+0-0.2)×内径10(+0.2-0)×厚み2t(±0.1)
という製品を作る時、自分は19.9×10.1×2で制作しています。
理由は交差の中間点になるように作ったほうがいいと思うからです。
多少±のどちらにズレても交差の範囲内に収まると思うからです。

しかし、上司に20×10×2で作るように指示されました。

一般的には交差関係ない製品寸法で作るのが普通なのか、交差の中間点を狙って作るのが普通なのか、どちらが正しいのでしょうか。

回答 (7件中 6~7件目)

2017/06/08 06:48
回答No.2

神様はサイコロを振らない典型だな
http://www.placeon.jp/blog/words/words_monozukuri/process_capability/

あなたの言ってるのは
サイコロを振って7を出す


上司の言ってることは
6以下は以下は不良だが6を狙えということ

製造の立場でいえばあなたが正しい(旋盤など切削の場合・ただし切削以外加工方法によっては考えが変わる・DRILLなんかは違う)


日本人気質としては上司の言ってることを狙う
責任を取ってくれるなら上司の言ってることに従ったほうがいい


白いものを黒といわれたら黒にする(ただし責任はとってね←これ重要)

お礼

2017/06/08 08:38

難しくてよく分かりませんでした。

とりあえず責任を取るのは製造者である自分なので自分の考えで行こうと思います。
ありがとうございました。

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2017/06/07 22:29
回答No.1

被加工材の材質や加工方法の特性などが、製品の寸法に与える影響が
小さければ、お考えの寸法を目標とすることが、上司の方の指示よりも
適切なように思います。

上司の方が、被加工材の材質や加工方法の特性などを考慮して指示なさ
ったのであれば、指示に従うことがいいと思います。


つまらないことですが、今回の事例の場合
「交差」は、「公差」と書くように気をつけた方がいいと思います。

お礼

2017/06/08 08:31

少し安心しました。ありがとうございます。
上司はなにも考慮してしてないと思われるので、自分の公差で行こうと思います。

誤字失礼致しました。
今後気を付けます。

>顧客に対して良心的と思います。
>日本のものつくりの真心ですね。

これは確かにそうですね。反省します。
他の方も仰ってた19.95×10.05×2を目標として作るという考え方もあるんですね。

質問者

お礼をおくりました

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