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タップ加工でのバリ?について

2019/02/07 23:11

NC旋盤で下穴(袋穴)を開けてタップ加工をした際に、加工後の品質確認で通りネジゲージが入りきらないことがあります。
不具合品を切断して内部を確認したこところ、ねじは切れていますが、めねじ頂点近くのフランク部に軸方向のバリ?がついていました。大きいバリ?が付いていたところでネジゲージが止まっていたのでこれが原因だと思います。
この軸方向のバリ?は何故発生するのでしょうか。
タップで切削しているので径方向ならまだ分かりますが、軸方向なのが分かりません。
また、バリではなく切粉の溶着、圧着なのでしょうか?教えて下さい。

ワーク材質:suj2
タップ:スパイラル センターホール付き
M10細目 P7 ホモ処理
その他:水溶性クーラント

回答 (1件中 1~1件目)

2019/02/08 11:26
回答No.1

ワーク材質:suj2
タップ:スパイラル センターホール付き
M10細目 P7 ホモ処理
その他:水溶性クーラント

から、想像すると
1suj2なのでタップ寿命が短い?
2ホモ処理のみ寿命が短い?
3水溶性は何?エマルジョン?濃度は?
4タッパーは何?トルクリミッター付き?シンクロ?
以上の理由から擦れてバリ発生と推測

対策
コーティングタップにする
エマルジョンの濃度を上げる
シンクロタッピングする

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