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先を見据えての活動
2023/10/20 19:34
- 先を見据えての活動を行うための参考となるものについて調査しました。
- メンテナンス系の業務拡大に向けて必要な準備と行動についてまとめました。
- 先を見越した行動を行うためのヒントやアイデアを提案します。
先を見据えての活動
2021/06/29 15:34
自分の課(メンテナンス系)の業務拡大をしていった時を想定して
必要となりそうなものを準備、活動していくことを求められています。
どういうものを参考にすればこういう
先を見据えての行動ができるのでしょうか。
質問者が選んだベストアンサー
答は多様にあります。
・昔から続いているようなボトムアップを中心とした小集団活動(QCサークル)
・無能な上司が、上から押し付けられて、部下に無茶振りしたような活動
・現場の状況を冷静に把握できる力をもった優秀な人材を見つけ出すための活動
・将来の社長になるような大物を育てるきっかけの活動 などなど
定石としては、貴殿の所属する課が抱えている設備について、次のような情報を把握する(見える化)することが必要と思います。
・どの程度の設備金額(導入の際の投資額)なのか
・メンテナンス予算は毎年どの程度なのか
・メンテナンスに関わる人材の人件費は毎年どの程度なのか
・故障頻度が多い部分はどこで、その部分にどの程度の費用とメンテナンス時間がかかっているか
・故障頻度は少ないけれども、万一故障すると事業的影響が甚大な個所はどこか
・補修部品の調達性まで考慮したうえで、適切な量の補修部品を保持しているか
上記のようのことを考慮したうえで、貴社の経営方針で「伸ばす事業」「現状維持できればよい事業」などによって重みづけをおこなって、次のような事柄について対処方針を提示すればよさそうに思います。
・現状の貴課の活動において、世の中の標準に比べて効率が良い部分がどこか、効率の悪い部分がどこかを明白にする
・現状の貴課の「人」「物」「金」のバランスをどのように修正していくことが将来の事業に対して望ましいか
・内部で対応することが望ましいメンテナンスと、外注したほうが事業的に望ましいメンテナンスの切り分け指針を提示する
・高い技能をもった技術者が退職しても、事業に必要なメンテナンス体制を維持できるような人材の育成がなされているか
与えられている条件が、事業拡大方向なので、思いつくことを目いっぱい並べたうえで、あまり役に立ちそうもない事項を間引いていけば及第点の活動計画を作成できると思います。
事業縮小方向であれば、対処が大きく異なります。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
まずは現状の自分達の立ち位置を明確にする事でしょうか。
メンテナンスという事ですが、もし今の仕事のやり方が「壊れたら直す」という事後保全になっているなら、予防保全や予知保全(予兆保全とも)が目指すべき方向にはなるでしょう。
https://www.cloudtimes.jp/dynamics365/blog/predictive-maintenance.html
この場合必要になるのは、データの蓄積と活用です。
もしこうした体制が既に確固たるものなら、それをより効率化し、属人性を緩和する事が求められます。データ分析にAIを活用するとか、メンテナンス人員の教育の高度化が鍵になるでしょう。
いずれにしても、まず必要なのは自社の業務の程度(レベル・高度さ)と、最新鋭の技術の把握です。そのギャップが明らかになれば、自ずと準備すべきモノが見えて来ると思います。
船舶のメンテナンスをしていて思うのですが、メンテナンスって、
①予算
②技術(個人の技量)
かなと。
予算なんてこれから減らされる一方ですので、そうなると個人の作業の技量UPが必要かな?と思います。設備系であれば、教育訓練の類かなと。オフィスOAのヘルプデスクなんかでも、つきつめればそんな感じかなと。
でも腕の良い人を安いお金で使うと、逃げられちゃうんですよね。
IoT
https://www.youtube.com/watch?v=wF3L9H1xX24
ノード式ってどんなんだろっとと思ったら
こんなんだった
確かに学習用としては最適だが 導入部がうざい
多分理解できる大人はいない と思う
VBが日本に上陸したとき 当時の私は理解するのに2年かかった
インターネットは勿論なく
書籍もなかったころの話
⇡
IoTと関係ないと思っているとしたら これからの日本は負ける一方
お礼
2021/06/30 07:33
最新鋭の技術ってみなさんどこで入手してくるんですか
展示会ですか。