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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飼育用のランプって,普通のランプとちがうの?)

飼育用のランプと普通のランプの違いとは?

2023/10/20 19:39

このQ&Aのポイント
  • 飼育用のランプとは、一般的な照明用のランプとは異なる特徴を持っています。スペクトルが違い、赤外から紫外まで幅広い光を発生させます。
  • 一般的な照明用のランプでは、有害な紫外線や熱線がカットされているため、赤外線までの光を得ることができません。しかし、飼育用のランプでは、これらの光を活用するために特別に設計されています。
  • 飼育用のランプは、ハロゲンや放電のスペクトルを生のまま出力するため、生物の成長や飼育に必要な光環境を作り出すことができます。飼育用ランプは民生用の電球をそのまま使用しているのか、専用の球が作られているのかは疑問ですが、飼育用途に特化して開発された製品も存在します。
※ 以下は、質問の原文です

飼育用のランプって,普通のランプとちがうの?

2021/07/11 16:16

飼育用にランプって売られているじゃないですか?あれって普通のランプとどう違うんでしょうか?スペクトルが違う?

なんでこんなことを聞くかというと,
理化学用,工業用ではなく,安い民生品のランプで
赤外から紫外まで,具体的には350〜2000nmぐらいまで全部発生させたスポット照明をつくりたいと思っているからです.
でも,照明用だと,有害なUVや熱線でしかないIRは積極的にカットされているはずなのです.
ならば,それらを積極利用する飼育用ランプであれば,余計な細工がされていない,生のハロゲンや放電のスペクトルがゲットできるのではないかと思いました.
とはいえ,飼育というニッチな用途に対して,本当に専用の球が作られるものかどうか,疑問も残ります.
もしかしすると,そのへんの民生用の電球をそのまま使って,飼育用,などと名前をかえて売っているだけかもしれません.
さて,実際はどうなのでしょうか?

回答 (4件中 1~4件目)

2021/07/12 05:01
回答No.4

白熱電球は絶滅しました(国産大手のは)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%86%B1%E9%9B%BB%E7%90%83#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
パナソニックはまだ作ってるのか?は不明

蛍光灯も去年撤退したので
蛍光灯タイプの電球もなくなります

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%9B%BB%E7%90%83&rh=n%3A2134011051%2Cn%3A2134020051&dc&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1626032275&rnid=2321267051&ref=sr_nr_n_4
小さな会社が現在も販売中です

アイリスオーヤマが小さい企業というのは疑問だが

LEDでは単色しか発色しないのでもともと飼育用・野菜工場用のものが販売されてました
発熱しないのが長所であり 飼育しやすい波長コントロールも可能

https://www.motom-jp.com/2020/05/20/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%82%E3%81%AE%EF%BC%9F%E3%80%80%E7%85%A7%E6%98%8E%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6/

まあ、まとまってないが

安い白熱電球は手に入りにくくなってくるでしょう


PS
2-3週間前 LED照明が突然切れ 買いに行ったが
暖色のものが売ってなく困りました
仕方なく蛍光灯がついてる

なかなか暖色のLEDが売ってない


PS2
>>の民生用の電球をそのまま使って,飼育用,などと名前をかえて売っている

https://ec.line.me/pet_petgoods/tropicalfishaquarium/product/6781114640?mpid=6781114640

そこそこの奴は
いろんな色のLEDを混ぜてるので そんなことない

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質問する
2021/07/11 18:09
回答No.3

最近はLED照明に置き換わって白熱電球の流通量は減っていますが、民生品の一般照明用の白熱電球で350〜2000nmの波長域をカバーできます。スポットライトを作りたいのであれば、フィラメントの小さいハロゲン電球を使えばいいと思います。
この際、赤外線反射膜付き(熱線カット)などの仕様のものは避けてください。特に仕様に書いてなくても、ガラスバルブの特性によって350nmより短波長の紫外線(UV)ある程度カットされますが、350nmより長波長域は素通しと考えていいと思います。

下図は、分光特性の代表例です。
分光分布は、プランクの式に、ランプの仕様に書いてある「色温度」を代入すれば、理論値が求められます。赤外線反射膜付きのような場合を除けば、製品個々の理論値からのズレは僅かです。
ただし、350〜2000nmの分光分布は平坦ではなく、1000nm付近に山の頂上があり、短波長側は強度が低下する特性です。
もっと平坦性がよい光源が欲しい場合は、キセノンランプが候補になりますが、価格が1桁~2桁違うと思います。

プランクの法則:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

ハロゲンランプのガイド:
https://www.jlma.or.jp/tisiki/pdf/guide_halogen.pdf

投稿された画像
2021/07/11 17:32
回答No.2

自然光に近い均一なスペクトルを得るためには各種照明機器を組み合わせなければ得られません。”必要な細工”をしないとできません。
下記参照下さい。
http://www.techno-synergy.co.jp/nkd_appli/ex-DF420.html
ハロゲンランプもそれほど均一ではありません。 下記参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97
飼育、栽培用のランプはその目的に適した波長の光源を利用しており、不要な波長の光は無駄なので出さないのが普通です。

2021/07/11 16:42
回答No.1

>飼育用のランプ
→何の飼育用なのでしょうか。
例えば、
爬虫類用:紫外線
ひよこ用:赤外線
植物・水草・サンゴ用:赤色、青色
に必ずピークがあるように調整されていると思います。

ランプは、白熱灯、蛍光灯、水銀灯、LEDなどの種類によって分光分布やピーク波長が異なります。
それらを組み合わせれば、全波長化もできるかもしれません。

最近では、飼育用のランプもLED化されており、各波長のLEDを組み合わせて目的の波長を得られるように設計されていますので、質問者さんもLEDを組み合わせれば、全波長で均等なものを得られると思います。

お礼

2021/07/11 17:02

一般家庭用の照明ランプの流用ではないのですね.
それならば,流用できそうです.

質問者

お礼をおくりました

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